大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール
次の本稽古は 12月15日(日) 13時30分から16時30分まで
場所は BumB東京スポーツ文化館 柔道場 です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください
場所は BumB東京スポーツ文化館 柔道場 です。
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稽古日誌 令和元年11月21日自主稽古、24日二部稽古、28日、12月1日自主稽古 
大東流合気柔術 東京稽古会は秋が深まる11月半ばからも鍛錬にいそしんでいますよ

まずは、11月21日(木)の自主稽古。

重心を低くとって、相手を「乗せる」をテーマに、帯落と切返。上半身で技をかけては上手くいきません。
お互いに課題を出し合いながら…修練修練。

24日の日曜日は、二部稽古。

16時からの2時間は両手取小手返、四方投。
相手から押し込まれたのに対して、力で押し返すのではなく、腰を落として全身で受け止めるところから始める操作を研究しました。

続く18時半からの2時間は搦投、居反、抱締取、膝締。

後捕や、半座半立の動きを取り入れながら、古武術の多彩な動きを修練です。

さらに、28日(木)も自主稽古。

脱力、肩の詰めの鍛錬から、正面打を受けての対処法をいくつか。
いつもやっている動きのはずですが、なかなかうまくできません。

最後に12月1日(日)の自主稽古。

この日は少人数だったこともあって、剣(木刀など)を使って稽古してみました。
自分の手を刀に見立てて、刃の向きや、動かし方を確認し・・・

剣を振りながら、形の動きをやってみることで、足の運び、攻めの方向、重心の置き方など、様々なことが理解しやすくなります。

今年も残すところあと一か月です。しっかり稽古していきましょう

稽古日誌 令和元年11月10日、12日自主稽古、17日本稽古 
東京稽古会は、概ね週に2回のペースで稽古を行っています。
11月もやや変則的ながら、継続して修練出来ていますよ。
まずは、11月10日(日)の自主稽古。
この日は多くの形に取り組みました。片手取、両手取の手刀詰め。衣紋締の訓練から帯落、車倒、後捕の両肘返。

続いて、11月12日(火)の自主稽古。
肩を詰めて相手をコントロールする動きを、居捕の両手取と立合の交叉取で・・・。

そこからおなじみの一本捕を研究。立合、居捕と続けてやってみました。
何かヒントを掴んでもらえたでしょうか?


11月17日(日)は本稽古でした。
この日のテーマは、剣の使い方。

自分の手刀をどう使うか?

相手との接点を剣の動きでどうやって操作するか?

大東流の基本の考え方に時間をかけて取り組める本稽古は、とても貴重な時間です。
初めて稽古会に参加される方でも分かるように、平易に解説しています。
お問い合わせは、ブログ内のメールフォームよりどうぞ。
稽古日誌 令和元年10月17日、20日自主稽古 22日本稽古 
長く滞っていた稽古日誌を再開します

まずは10月17日の自主稽古。

私(東京稽古会代表)の本業が繁忙で二週間ほど稽古の間隔があいてしまいましたが、久しぶりに集まった面々。

この日は脱力と連動をテーマに手刀詰と切返の二本をたっぷり二時間研究しました。

続いて10月20日(日)の自主稽古。

脱力を意識しながら合気上げ鍛錬、逆腕捕、搦投、腰車。

初心者も交えながら、少し難しい形にも取り組みました



そして、10月22日(火・祝)は本稽古。
天皇陛下の即位礼につき、祝日となったこの日。平和な国情の中、稽古できる幸せをかみしめながら…

大東流合気柔術の基本的な考え方、「剣の理合」について学びました。
また、このブログでも触れていくつもりです。
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稽古日誌 令和元年 6月20日、24日、27日 自主稽古 
6月後半の東京稽古会は、いつも通り週二日の自主稽古を敢行。
まずは6月20日(木)。
私の参加が危ぶまれましたが、無事仕事のやりくりがつき・・・。

「剣の動き」をテーマに、両手取に対処する操作法にじっくり取り組みました。
合気上、四方投げ(表・裏)、岩石落、半座の入身投。
それぞれの習熟度に合わせて、実のある稽古ができましたね。

続いては、6月24日(日)、自主稽古。
日曜の夜とあって、10人の参加者で、活気ある時間を過ごしました。

この日は、「基本動作を数多く」をテーマに、とにかくたくさんの動きを次から次へと…。
合気上、正面打とその捌き、横面打の受け、四カ条詰、片手取から小手詰、車倒、肘返、搦投。

短い時間で、集中して反復練習するのも、たまにはいいですね。

少し疲れたけど、充実した!という表情???

最後は、6月27日(木)。
初心者の方が多かったこともあって
少しづつ積み重ねて、一本捕の習得に一時間ほどを費やしました。

基本の「乗せる」動きをじっくり研究しましたね。

そのあとは、片手取を崩す操作を3本。

肩を詰めたり、裏に入ったり・・・。

自主稽古では、いろんな形で、大東流の考え方に迫っていますよ。
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稽古日誌 令和元年5月9日、12日、16日、19日自主稽古😄 
東京稽古会はこのところ自主稽古を週に2回のペースで開催中です。
5月9日の木曜日、いつもの道場で。

この日は、肘を攻めて崩す動きを研究しました。
腕を伸ばして肘を斬る操作、そこから逆腕捕、小手詰、一本捕と派生させての修練。
上級者は腰車、帯落にも取り組んでいましたね。

続いては5月12日の日曜日。
写真には写っていませんが、大阪からの参加者もあり、熱の入った稽古でした。
合気上げ鍛錬で「肘を合わせる」考え方を練りこんだ後、居捕の切羽、後捕の脇搦、半座の肘挫など、難易度の高い操作をじっくりと研究できました。

5月16日(木)の自主稽古には昇級審査を目指す会員が5人参加しました。

全体で小手詰、四方投をやった後、それぞれ五級技、一級技を修練。
時間が足りない!と感じてしまうほど、充実した稽古になりました


最後は5月19日、日曜日の自主稽古です。
9人が参加して、小手詰、鎌手詰、裾払、手枕、四方投と、「手首の詰め」をテーマに多彩な操作を研究しました。
ちょっと手首が痛かったかも


東京稽古会では、随時参加者募集中です。
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