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東京稽古会への入会について

通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 6月26日(日)14時00分から17時00分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。

東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

稽古日誌 令和4年6月9日 12日 16日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌、今回は6月中旬の稽古の記録です。
まずは6月9日の稽古から。



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このところ稽古の冒頭では初歩の形である正面打一本捕、胸取逆腕捕を継続して修練しています。



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最近入会してきた会員や、毎回稽古に来られない会員にとって、一つの形を習得するのは難しいものです。



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大東流初伝118カ条を修め、さらにその奥伝へと進むために。

まずは手掛かりとなる基本の二つの形を練り込むところから始めていきます。



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6月12日は高津スポーツセンターでの稽古。



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誰もが知っていることとは思いますが、人によって身体感覚は違うものです。
ましてや思考の道筋はより多様ですし、現実には皆が一つの物事を同じように感じることはほとんどありません。




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誰もが分かっているはずのその事実を、修練の時は忘れがちです。

お互いが自分の習得した技と、それを実現するための感覚を伝えあって稽古していく中で、その「違い」を発見していくこと。



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東京稽古会では、そのインタラクティブなやり取りこそが武術的な感性を磨くと考えています。

この日も、濃密な切磋琢磨となりました。



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最後は6月16日の稽古。



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これは半座半身投げ。

掴んだ手首を詰められているところ、関節を保護するために身体を跳躍させて受身を取らなければなりません。



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これは比較的難度の高い受身の取り方になりますが、どの形にあってもそれに応じた適切な受身を行う必要があります。



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受身は、もっとも実用的な護身術といえます。

東京稽古会では毎回必ず、受身の訓練を行ってから修練に入っていきます。



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Posted on 2022/06/21 Tue. 18:54 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  正面打  一本捕 
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稽古日誌令和4年 5月26日 29日 6月5日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術東京稽古会の稽古日誌です。
今回は5月下旬から6月上旬にかけての修練内容を記録していきます。



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まずは5月26日(木)の稽古。



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中心の力を伝える「いただきます」の形からの操作法で、相手の体勢を崩していきます。



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これから夏が近づき、徐々に気温が上がっていく中での稽古となります。
熱中症や、集中力の途切れによって思わぬ怪我をする可能性もあります。

指導者側も適切な水分補給を促すなどしますが、やはり個々人が自分の体調を管理していくことが必要です。



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自分自身の判断によって自分の身を守る。これも立派な武術的思考法です。



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5月29日(日)は世田谷総合運動公園 体育館での稽古。



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上体を骨盤の上にまっすぐ乗せる身体の使い方をテーマに修練しました。



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地球の中心から伸びる重力の線と自分の身体の軸を合致させることによるスムーズで力強い動き。
それが、東京稽古会が重視する「自然体であること」につながっていきます。



半身投a



概念としてそれを捉え直し、意識化したうえで実際に身体に練り込んでいく鍛錬ですが、頭ではわかっていても実技に落とし込むのは大変難しいものです。



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まずは知ること。そして実行すること。
一夕一朝には成らない武術修行の奥行きです。



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6月5日(日)は扶桑教太祠 本殿での稽古。



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基本の型を冒頭に2つ修練しました。
一本捕と逆腕捕。



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基本とはいいながら、非常に多くの要素を含む重要な技です。
これから継続して毎回行っていきます。



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その後裏落、車倒。
さらに半座半立ちの形を複数。



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この夏は昇級審査に挑む会員が多く控えています。



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昇級昇段は最終目標ではありませんが、技術向上の手掛かりとして、気持ちの張りにもなります。

稽古会としても、お互いにサポートしあっていきます!



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Posted on 2022/06/12 Sun. 17:36 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 合気柔術  古武術  大東流  手刀  丹田  一本捕 
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稽古日誌 令和4年3月24日、27日本稽古、31日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です。
今回は3月後半の記録です。



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3月24日(木)は世田谷総合運動公園体育館での稽古。



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軸を意識して相手の攻撃を受け止めて、崩す…



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基本的な考え方ですが、実際に相手に対するとなかなか思うようには動けません。



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正しい姿勢を維持すること一つとっても、頭で考えているイメージ通りにできないのが実情です。



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稽古はそうした「自分の不可能性」を意識して、向上への意欲をかきたてるための場でもあります。



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3月27日(日)は3月の本稽古でした。



摺足2



この日は基本的な古武術の体の動かし方から始めました。



捌き3



摺足を使って相手の攻撃を捌く動き。
スピードある突きや、木剣などの武器に対する動きを体感していきます。



捌き2



これは実は毎日の稽古で行っている基本動作の中に含まれている動きなのですが、改めて意識すると見えてくるものがあります。



逆襷2



そして、基本動作が複雑な形の中に活かされることを学び、修練する…3時間にわたってじっくりと取り組める本稽古ならではのメニューです。



逆襷3



また、この日は5級審査も開催。



天神5級審査_1



昨年入会した会員が初の審査に挑み、合格。
今後のさらなる精進を望みます。



逆小手 2



稽古はこの後、居捕逆小手、肘当投、裏落。



逆小手



前半で学んだ要素を使って、技をより深く理解していきます。



肘当投



本稽古で基本の考え方を知ることは、大東流合気柔術の習得においてとても重要です。

東京稽古会では本稽古の内容をYouTube動画にして公開するなど、古武術の思考法を紹介することを一つの目的にしています。
このブログもその一つです。



裏落



もちろん実際に本稽古に参加して、実際に古武術の一端に触れることによって得られるものは非常に大です。



搦投



現在のところ、東京稽古会では本稽古への一般参加が可能です。
大東流合気柔術を体感してみたいという人は、メールフォームから問い合わせください。



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最後は3月31日(木)の稽古。



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手首の鍛錬から、裏落、両肘返、居反、合気上…。



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相手を自分の重心の上に乗せるということをテーマに修練しました。



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会員相互で自主的に内容を話し合って稽古を組み立てました。



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自ら武術の道を探求していくことのできる、頼もしいメンバーたちです。



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Posted on 2022/04/12 Tue. 20:22 [edit]

category: 稽古日誌

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tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  姿勢  重心  正面打  合気上  一本捕 
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稽古日誌 令和4年3月10日、13日、17日、21日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術東京稽古会の稽古日誌。今回は3月中旬の記録です。

まずは3月10日(木)、扶桑教太祠 本殿での稽古。



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合気上げ鍛錬法、片手取転換投、居捕逆腕捕、二カ条極めの4本。



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相手に密着して操作する、重心を乗せるなど、繊細な身体感覚を修練しました。

これらはすべて大東流の奥義につながる考え方です。



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この日は日本の伝統芸能「地唄舞」のお師匠さんが稽古の見学に来られました。



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丹田を意識した動き、重力を真っすぐに身体に受ける姿勢
武術と舞踊との間の共通点についても稽古後に皆で話し合い、楽しく意見交換させていただきました。



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3月13日(日)の稽古には、大阪琢磨会より小林清泰先生が東京稽古会に指導に来てくださいました。



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稽古は一本捕、逆腕捕、車倒、肘返など



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主に大東流初伝の基本形に取り組みました。



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技のディティールにこだわった指導を受け、初心者にとって有意義な時間となったと思います。



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遠く東京にまでお越しいただき、非常に熱心に指導していただけることに感謝です。



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続いて3月17日(木)、世田谷総合運動公園体育館での稽古。



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手首の鍛錬を中心に基礎稽古。
鎌手詰、小手返、手刀詰、3カ条詰…



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手首の鍛錬ではありますが、局部を意識するのではなく、全身の連動や、身体全体をさばいていくことが需要だということが改めて理解できます。



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充実した稽古内容が、シブい表情でキメた写真でうかがえます。



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3月21日(月・祝)は春分の日。新木場の東京スポーツ文化館での稽古。



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一年ぶりの会場です。



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稽古は大東流の特徴的な技法「搦める」を中心に取り上げました。



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さらに相手の攻撃を受けた時と、はずした時の動きの違いについて。



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生きた武術として稽古するためには、時には受けての動きを意表を突いた方法で処理していくことも必要です。



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揺れ動く社会情勢や、人間関係の中で自分の軸を失わずに生活していくのも、一つの武術的思考スタイルです。



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純然たる受け身で修練していては大東流合気柔術の核心部分をつかむことはできません。



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自分なりの工夫をしながら取り組めるような稽古の流れを、今後はもっと多く取り入れて行こうと考えています。



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Posted on 2022/04/06 Wed. 22:22 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  姿勢  中心  連動  重心  攻撃線  一本捕  合気上 
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其の三百七十四 半座脇挫 大東流合気柔術 東京稽古会  




相手が攻撃しようとしてくる場所から「いなくなる」という動きについて考えてみたい。



脇挫2



大東流合気柔術では初動で相手の攻撃線を外し、自らを有利な位置に置くことを基本的な考え方としている。
今回取り上げた半座半立(自分は座位、相手は立ち)の形「脇挫」においても同様である。







ただその運用法として、ぎりぎりまで相手に攻撃対象としての自分の姿を認識させつつ、まさに相手が自分をつかもうとするその刹那に、あたかも本体が消失するように動くことで、技の効果が発揮される。



脇挫1



自分の胸をつかもうと伸びてくる相手の腕を上下の手刀で挟む、その腕に沿うように体を密着させるなど、初動に続く動きの中に様々な要素が含まれるが、それらも全部この「相手の前から消える=いなくなる」という操作によって可能となるのだ。



脇挫3



またこの「攻撃線上からいなくなる」という考え方の要素は、一本捕や逆腕捕などあらゆる形の崩しの際に利用される。
それは「相手が崩れることのできる空間をあける」というふうに解釈を変化させていくことによって運用されるのだが、それはまた項を改めて解説していくつもりだ。



脇挫4



大東流の思考法としての「いなくなる」を実現するには、相手の心理状態を読み、操る過程が必ず含まれる。
これを考究していく中に、いわゆる「合気」につながる動きが現れるのではないかと感じている。





Posted on 2022/03/13 Sun. 18:00 [edit]

category: 胸捕

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tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  攻撃線  一本捕 
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