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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 12月15日(日) 13時30分から16時30分まで
場所は BumB東京スポーツ文化館 柔道場  です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。


 
また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください

其の二百六十五、刃を向ける 大東流合気柔術 東京稽古会  



 
今回からは、大東流合気柔術の考え方のひとつである剣の理合を取り上げていきます。



刃を向ける2



相手に対した時、どう力を伝えていくか。
剣を使うように自分の身体を使い、さらに相手の身体を操作していくことによって、古武術独特の動きが成立します。

動画を見てください。







まずは、手刀の概念をおさらいしておきましょう。
肘から手の先までを小手と呼びますが、その部分を「手刀」、つまり自分の体の一部が剣と化したという風に仮想します。(肩から先を剣とみなす場合もあります)

動画で言っているように、小指側が「刃」すなわち切れる方、親指側が「峰」でしたね。



刃を向ける1



これを念頭に、力の伝え方を考えると、やはり一番力が発揮されるのは切れる方、「刃」の部分です。これを、相手に向けて斬るように操作することが必要になってきます。

相手に片手を取られます。相手の外側に捌きつつ、自分の手刀の小指側を相手に向けます。
この時に相手の親指を手刀で斬り上げるようにしてください。



刃を向ける3



自分の目の前に接点が来ますので、それを逆腕捕に取りつつ、もう片方の手刀を肘に当て、両方の手刀を同時に使いながら斬り落とします。

この時、相手を引っ張り下ろすように腕を動かしてはいけません。
剣を使うように、刀を振るように相手に向かって斬り込むこと。まずはそれを意識しましょう。



刃を向ける4



どうしても最初は、掌で相手の腕をつかんで引きずり回すようになると思いますが、その時に「手刀」の概念を思い出してください。刀が切れるのは「刃」の方です。
それを、相手に向けることが重要です。



刃を向ける5



次回も、この考え方についてさらに深く取り上げていきます。

東京稽古会では、こうした古武術の基礎的思考法を分かりやすく修練しています。
ブログ内に設置のメールフォームにてお問い合わせください。





Posted on 2019/12/08 Sun. 17:30 [edit]

category: 片手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  剣の理合 
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稽古日誌 令和元年11月21日自主稽古、24日二部稽古、28日、12月1日自主稽古  



大東流合気柔術 東京稽古会は秋が深まる11月半ばからも鍛錬にいそしんでいますよ

まずは、11月21日(木)の自主稽古。



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重心を低くとって、相手を「乗せる」をテーマに、帯落と切返。上半身で技をかけては上手くいきません。

お互いに課題を出し合いながら…修練修練。



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24日の日曜日は、二部稽古。



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16時からの2時間は両手取小手返、四方投。
相手から押し込まれたのに対して、力で押し返すのではなく、腰を落として全身で受け止めるところから始める操作を研究しました。



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続く18時半からの2時間は搦投、居反、抱締取、膝締。



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後捕や、半座半立の動きを取り入れながら、古武術の多彩な動きを修練です。



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さらに、28日(木)も自主稽古。



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脱力、肩の詰めの鍛錬から、正面打を受けての対処法をいくつか。

いつもやっている動きのはずですが、なかなかうまくできません。



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最後に12月1日(日)の自主稽古。



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この日は少人数だったこともあって、剣(木刀など)を使って稽古してみました。

自分の手を刀に見立てて、刃の向きや、動かし方を確認し・・・



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剣を振りながら、形の動きをやってみることで、足の運び、攻めの方向、重心の置き方など、様々なことが理解しやすくなります。



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今年も残すところあと一か月です。しっかり稽古していきましょう








Posted on 2019/12/04 Wed. 15:06 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  重心  一本捕  小手返 
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其の二百六十四、並んで崩す 大東流合気柔術 東京稽古会  




前回の操作法を形に応用していきます。
大東流合気柔術、一ヵ条の四方投です。四方投には表と裏がありますが、こちらは裏となります。



並んで崩す2



攻撃を受けたら、相手の隣に並ぶように踏み込んで転換しつつ手刀を振りかぶり、相手の裏(背中)側を斬り落とします。これが四方投の裏ですが、複雑に見える操作のなかでも、初動にそのもっとも重要なポイントがあります

まずは、動画を見てください。







両手首を掴んできた相手の力を受け止めます。前回も言いましたが、ここで力んで撥ね返すようにしては、技はかかりません。
小手先で反発するのではなく、しっかりと全身の力を使って相手の肩を詰めてください。



並んで崩す4



攻撃を中心で受け止めたら、それを維持しながら相手の横に体捌きします。
このときに、手刀で肩を詰めたときの感覚を失わないように、中心で構え続けます。



並んで崩す6



こうすることで、相手の肩がさらに詰まります。
動画では最初から相手のかかとが浮いていますが、初めはそうなっていなくても、うまく横に捌きを入れることで、相手の自由を奪うように崩していくことが出来ます。

意識してほしいのは、相手の肩を詰めることです。
足を捌くこと、あるいは手首の接点に気を取られるあまりに、「崩しをかける」という一番大事な点が忘れられがちです。



並んで崩す3



崩しが出来たら、これも中心手刀を振りかぶりながら、転換します。
腕をくぐるようにするのではなく、あくまでも手刀相手を攻め続ける意識で操作してください。

最後に、相手の裏(背中)を斬り落として、倒します。
初動で詰めた相手の肩を、最後まで緩めないようにすること。



並んで崩す1



この動きが、躊躇なくできるようになると、古武術の操作法にかなり精通出来てると言えますよ。
東京稽古会への参加お問い合わせは、ブログ内のメールフォームへどうぞ。




Posted on 2019/12/01 Sun. 10:57 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  重心  転換 
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其の二百六十三、真中を保つ 大東流合気柔術 東京稽古会  




相手との接点を自分の中心で操作する考え方をこれまで継続して取り上げてきました。
前々回は自分の前で取られた場合、前回は後ろから掴まれた場合でしたね。



真中を保つ5



今回はさらに複雑な考え方になります。
相手の横に並んだ場合にどうなるか?そこでも中心で操作するとはどういうことでしょうか?

動画を見てみましょう。







正面から両手取で手首を掴まれます。
これに対して肩から先の力で対抗してしまいがちですが、それはいけません。

相手の力をいったん受け入れるようにして、体の中心で止めます。

同時に手刀を立て、相手の肩を詰めるようにしてみましょう。
相手に力を返すような意識です。



真中を保つ4



このとき、相手の体重が自分の手刀乗っかって来る感覚があります。
その感覚を大事にしてください。

次に、体を捌いて相手の体の隣に並びます。
相手の足の外側に、自分の足の外側をくっつけるような対捌きです。



真中を保つ6



さて、今回の要点はここからです。
相手が掴んできている両腕は、体の捌きに応じて交差するようになります。
その時、先ほど言った自分の手刀に相手を乗せている感覚、これを維持するように、自分の中心手刀を構えたまま動かなくてはなりません。

そうすることで、相手の肩はさらに詰まり、身動きが取れなくなります。



真中を保つ1



構えた手刀が、真中から少しでもずれると、相手は生き返ります。
肩を詰めた感覚を維持することと、自分の中心を維持すること

古武術ならではの繊細な操作、東京稽古会で体感してみませんか?







Posted on 2019/11/24 Sun. 10:51 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  重心 
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稽古日誌 令和元年11月10日、12日自主稽古、17日本稽古  



東京稽古会は、概ね週に2回のペースで稽古を行っています。
11月もやや変則的ながら、継続して修練出来ていますよ。

まずは、11月10日(日)の自主稽古。

この日は多くの形に取り組みました。片手取、両手取の手刀詰め。衣紋締の訓練から帯落、車倒、後捕の両肘返。



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続いて、11月12日(火)の自主稽古。

肩を詰めて相手をコントロールする動きを、居捕の両手取と立合の交叉取で・・・。



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そこからおなじみの一本捕を研究。立合、居捕と続けてやってみました。

何かヒントを掴んでもらえたでしょうか?



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11月17日(日)は本稽古でした。

この日のテーマは、剣の使い方



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自分の手刀をどう使うか?



本稽古2



相手との接点を剣の動きでどうやって操作するか?



本稽古1



大東流の基本の考え方に時間をかけて取り組める本稽古は、とても貴重な時間です。

初めて稽古会に参加される方でも分かるように、平易に解説しています。

お問い合わせは、ブログ内のメールフォームよりどうぞ。


Posted on 2019/11/22 Fri. 18:57 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  手刀  古武術  一本捕  居捕  剣の理合  正面打 
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