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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 12月23日(日) 15時半から17時半まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加費用は3000円です。 参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

 

また、1月14日(月・祝)にも本稽古を行う予定です。自主稽古は随時開催しています。
(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加可能です)詳細はお問い合わせください

其の二百四、座礼の仕方 大東流合気柔術 東京稽古会  



礼に始まり、礼に終わる。
大東流合気柔術は日本に伝わる古武術ですから、伝統的な日本の考え方に基づいて稽古のはじめと終り、さらにそれぞれに組んだ相手とのやり取りのはじめと終りに、礼を行います。

お互いを尊重し、相手の体を借りて稽古出来ることへの感謝の気持ちをこの礼で表現するんですね。


座礼の仕方


さて、この日本人なら誰でも知っているはずの「礼」ですが、武術的に正しい動きが出来るひとは稀です。
大東流において、礼が正しく出来るということは、武術的に正しい動きが出来るということに等しいんですね。

どういうことでしょうか?動画を見てみましょう。






まずは正しい座り方からです。

膝を立てて、上体を真っすぐにしてみましょう。
骨盤の上に真っ直ぐに上半身を乗せるようにします。このとき、体重は膝にかかっているはずです。
次に、そのまま真下に沈むように腰を低くしていきます。
膝に荷重している意識を保ってください。

かかとの上にお尻を乗せるように座らないようにしてください。
後ろ荷重になって、結果「居ついて」しまうことになります。


座礼の仕方2


さて、正しく座れたら、次に「礼」です。

相手に肩に体重をかけてもらい、その重みを丹田から太腿にかけて感じてください。
そのまま正しい姿勢を保って、立ち上がってみましょう。

できましたか?
後ろ荷重になると、重みが腰、尻、かかとにかかるので、とても身動きがとれるようなものではないですね。

正しい姿勢は、例えば「合気上」をするときなどには必須です。
また、居捕では座ったままで自在に膝行して動かなければなりませんが、それも後ろ荷重ではままなりません。


座礼の仕方3


さらに相手が肩に重みをかけている状態で、礼をしてみましょう。

正しい姿勢で、骨盤の上から頭の先までをひとつの塊として、まっすぐ前に倒すようにします。尾てい骨(背骨の下端)から頭頂までを一直線にするような意識を持ちましょう。

すると、肩に手をかけていた相手はあっけなく前に投げ飛ばされてしまいます。

姿勢が正しくない場合、相手の重みはまっすぐ腰に向かってかかります。
動画にもあるように、上からぐしゃっと潰されてしまうような形になってしまうんですね。


座礼の仕方5


姿勢の力が、丹田から発揮されることで、相手に直接力を伝えます。
ロスのない、強い力の伝達です。
稽古のはじめと終りに、毎回意識してみてくださいね!






Posted on 2018/09/27 Thu. 19:12 [edit]

category: 基本動作

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  姿勢  中心  丹田  合気上 
tb: 0   cm: 0

其の二十一、合気上  

恥ずかしい話なのですが。
大東流を修行して数年経ちますが、「合気上」のことは未だに良く分かりません。

合気上げ1

正座で向かい合い、膝に置いた手首を相手にしっかりと押さえつけられた状態から、逆に相手を崩して、押さえつける。これが、道場でやっている「合気上」の稽古です。

瞬間的に出来たと思えることはあっても、すぐにその方法では通用しなくなってしまいます。いつまで試行錯誤が続くのかと、稽古のたびに途方に暮れています。
そんな「合気上」、先生が言うにはすべての技に通じる重要技法であり、合気柔術の核心に迫るための鍛練法だそうです。ホント、途方にくれます。



身体に力を入れず、指先から力を出すこと。腕で持ち上げるのではなく、肘、腰、腹など、身体の全部をまとめて使うこと。相手の力を吸い込むようにして、その力の方向を導き変えてやること。
今まで教わってきたことはそれこそ山のようにあるのですが、どれも身体に記憶しきれないままです。

というか、上げようと思ってはいけないと教わることもあります。力任せでも、上がればええんや、と言われることもあります。どうしようもなかったら、頭突き入れたり、足で当身入れろ、とけしかけられることすらあります(入れませんけど)。
アタマ、混乱するでしょ。
でも、考えてみれば「合気上」は技に入るための方法に過ぎないわけです。要は相手が崩れればいいのであって、これ自体が技ではないのだから。
「いかにして上げるか」に固執しているから、うまくいかないのかも知れません。

合気上げ

見よ!この方の合気上げ。佐川幸義先生です。エライことになってます。

屁理屈を言ってごまかしてますが、やっぱり、出来るようになりたい!ですね。
毎日稽古できると、いいんですけどね。

Posted on 2015/04/18 Sat. 20:22 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 合気上  大東流  合気柔術 
tb: --   cm: 2

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