FC2ブログ

大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 1月26日(日) 9時30分から11時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。


 
また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください

稽古日誌 令和二年1月7日稽古初め、9日自主稽古  



令和二年最初の稽古日誌です。

大東流合気柔術東京稽古会は、1月7日火曜日に稽古初めを行いました。



_20200107_213205.jpg



令和二年のテーマは「基」。基本の基、「もと」と読みます。
基本技術の修得に重点を置いた稽古を心がけていこうという思いで定めました。

当面は自分の依って立つ地面を意識し、身体が浮かない古武術の動きを中心に取り組みます。



_20200107_213350.jpg



稽古の方は、まさに基本となる合気上げ鍛錬から一年のスタート。



_20200107_212728.jpg



続いて立合の一本捕、半座の半身投と3本を研究しました。
今年のテーマに沿って足元を意識し、低く動いて技をかける修練をやってみました。



_20200107_212838.jpg



2日後の1月9日(木)も平日稽古。



_20200110_163853.jpg



手刀詰め鍛錬からの、立合裏落、両肘返…。



_20200110_164147.jpg



四方投の表、裏…。



_20200110_164027.jpg



半座の入身投のあと、前回に引き続いて立合一本捕で締め。

いつもより多くの技を行いましたが、相手を投げるための形の修得というよりは、基本的な脱力沈む意識などを中心に取り組みました。



_20200110_164303.jpg



今年のテーマ「基」(もと)。
カタチを整えるよりもまずは、基本の考え方をしっかり身につけていきましょう。



_20200111_181811.jpg



大東流合気柔術東京稽古会は、今年も参加者を受け入れています。
お問い合わせはブログに設置してあるメールフォームからどうぞ。







Posted on 2020/01/11 Sat. 19:02 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  姿勢  中心  居捕  一本捕  合気上 
tb: 0   cm: 0

稽古日誌 令和元年12月22日、25日自主稽古、26日稽古納  




令和元年最後の稽古日誌です。
大東流合気柔術 東京稽古会では12月にも週2回の稽古を行いました。

まずは12月22日(日)の自主稽古。冷たい雨の降る中、集まった面々です。



_20191223_004749.jpg



この日は今年のテーマ「姿勢」に改めてじっくりと取り組みました。

胸を張り、骨盤の上にまっすぐ乗ることを主眼にした稽古です。



_20191223_005029.jpg



合気上げ鍛錬から小手返、半座入身投、居捕の抱締の三本。

複雑な動きながら、要点を明確にして取り組みましたね



_20191223_004946.jpg



続いては12月25日(水)の自主稽古です。



_20191225_210516.jpg



この日は、居捕の一本捕、腰車、帯落、居捕搦投、立襟捕の五本。



_20191225_210627.jpg



肩から先の力を使わず、腰の動きで技をかけていくことに主眼を置いた稽古でした。

「脱力」は難度の高い考え方ですが、修練を重ねることで身につくはずです。
来年からも継続していきましょう



_20191225_210747.jpg



最後は12月26日。この日が稽古納となりました。



_20191226_211329.jpg



立合逆腕捕からの、抜手捕…



_20191226_211731.jpg



ぶつからず、力を入れず・・・

身体の中心の力を使います。



_20191226_211832.jpg



締めくくりは半座の裏落。

全身を一つにして相手に力を伝えていきます。



_20191226_212017.jpg



稽古の後には、一年の感謝を込めて道場の清掃を行いました



_20191226_212932.jpg



心静かに新年を迎えましょう。

一年間ありがとうございました





Posted on 2019/12/29 Sun. 11:57 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  姿勢  中心  連動  居捕  小手返  合気上 
tb: 0   cm: 0

其の二百六十八、肘を突く 大東流合気柔術 東京稽古会  




ここまで自分の身体を手刀として使っていく考え方を見てきました。
今回からは、相手の身体を刀と考えて対応することで力を伝えていきます。



肘を突く1



言葉だけ聞いてもちょっとピンとこないかもしれません。
剣の使い方を相手との接点に応用することで大きな力を出すことができるんですね。

動画を見てみましょう。







相手が水月(みぞおち)を突いてきます。中段突きですね。

これに沿うように捌きながら、相手の手首を両手で握ります。
相手の身体側に近い方の手が前になります。
この時に、刀の柄(つか)を握るような意識を持ってください。

そのまま、足を踏み込むようにしながら腕を前に突き込みます。



肘を突く4



とはいうものの、この動きを文字に書かれたとおりにやってみてもなかなか相手を倒すまでには至らないと思います。

おそらく、相手の腕は動くが、体幹部分は崩れない…という状態だと思います。
この時に重要なのが、刀を使うように相手との接点を動かしていく意識です。



肘を突く6



先ほども少し書きましたが、相手の腕が刀だと仮想します。
すなわち、手首が柄で、腕そのものを刀身と見立てるんですね。

柄である手首を強く握っても力は伝わりません。
むしろ小指を締め込むようにして、親指と人差し指の部分は緩めるような意識です。



肘を突く5



木刀などを握ってイメージするとわかりますが、相手の手首を縦に握ってください。
これまで解説してきたように、小指側が刃、親指側が峰でしたね。

斬り込むときに、身体が前傾すると力が伝わりません。
実際に刀を振る時のように、胸を張りましょう。



肘を突く3



さらに今回の場合は、肘を切っ先と考え、地面に突き込むのですが、その際に手首だけを動かすのではなく、重心の移動を含む身体全体の動きで斬り込みます。

相手の身体を刀と見立てる、革新的な発想ですが、これも古武術独特の思考法なんですね。



肘を突く7



東京稽古会では、大東流合気柔術のこうした考え方を日々の鍛錬で修得していきます。
参加お問い合わせは、ブログ内に設置のメールフォームからどうぞ。









Posted on 2019/12/29 Sun. 11:21 [edit]

category: 中段突

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  姿勢  連動  重心  剣の理合 
tb: 0   cm: 0

其の二百五十五、手足をそろえる 大東流合気柔術 東京稽古会  



なんばの動きから、様々な操作につなげていく考え方の続きです。
今回は双方が立った状態でおこないます。



手足をそろえる5



大東流合気柔術では力づくではなく、効率的な体の運用法を通して、相手に力を伝えます。
そのことで、大きな抵抗を受けずに崩し、制することを目指します。

動画を見てください。







相手が正面打ちを打ってきます。
手刀をさし上げ、相手の攻撃に沿わせるように受けます。
このとき、自分の手ではじき返すようにしてしまうと、その後が続いていきませんよ。

次に、接点を斬り下げるように手刀を下ろします。前回もやったように、この時に自分の膝の上で手刀を使うことに注意してください。
中心を意識して操作することで、小手先の動きになることを避けるんですね。



手足をそろえる4



さらに、斬り下ろした接点を横に払うように運びます。
このときも同様です。
手だけを動かして払ってしまうと、相手の手だけが動いて、体には影響を与えることができません。

体の中心で、足を使って開く動きに合わせて操作しましょう。
ここまで出来ると、相手は体勢を崩し、接点に頼る状態になっているはずです。



手足をそろえる3



仕上げに、肘のあたりを斬り落とし、制します。
ここも同様に手だけを使わず、体勢を低くしながら無理なく制してみてください。
膝と接点を同一線上に置くことも忘れないでくださいね。



手足をそろえる1



東京稽古会では、こうした基本的な動きを繰り返し修練することで形の習得につなげています。
参加してみたい方はブログに設置のメールフォームからお問い合わせください。







Posted on 2019/09/30 Mon. 09:46 [edit]

category: 正面打

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  姿勢  中心  正面打 
tb: 0   cm: 0

其の二百五十一、握って詰める 大東流合気柔術 東京稽古会  



今回から、何度かにわたって「なんば」の動きを取り上げていきます。

東京稽古会では、大東流合気柔術の修行を通して、古来から日本人が身につけていたけれども西洋化したことによって失われた身体の使い方を取り戻していくということを、一つの目標に掲げています。



握って詰める7



「なんば」に限らず、稽古会で取り上げる身体操作法は、そうした考え方のもとに修練してほしいというのが、私自身の思いです。

ともあれ、動画を見てください。







両手を取らせるようにして、相手が前荷重になったところで、逆に相手の両手首を取り返します。「掛け手」ですね。
この時に、力を込めて握るのではなく、小指からひっかけるようにして握るようにしてください。



握って詰める3



同時に、片方ずつ相手の腕を立てるようにして肩を詰めていきます。
この時に、手の力だけを使うのではなく、足から腰の動きを腕の操作に合わせるようにしてみましょう。
さらに言うと、腕を動かすのではなく、足腰の動きに腕の動きを追随させるような感覚で操作できるとより良いです。



握って詰める5



このように、操作しようとする側の腕と、同じ側の腰を同時に動かすのが「なんば」の動きです。これによって、相手の重心を自分の膝の上に乗せていくような意識を持ってみましょう。



握って詰める8



最初はどうしても、手首だけの力で、相手の腕を動かそうとしてしまうと思います。
できるだけ握り込む力を緩め、小指でひっかける感覚をもって、身体全体で相手の肩を詰めてください。

これに足の踏み込み、相手を乗せる意識などが積み重なっていくことで、徐々に感覚が掴めてくるはずです。



握って詰める9



お互い切磋琢磨して、上達していきましょう!





Posted on 2019/09/01 Sun. 11:10 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  姿勢  からだ  連動  重心  掛け手 
tb: 0   cm: 0

プロフィール

稽古への参加希望はこちらから

大東流合気柔術って何?

これまでの動画と記事

最新記事

最新コメント

カテゴリ

アクセス数

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード


▲Page top