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東京稽古会への入会・一般参加について

通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)に開催しています。通常稽古は会員限定です。
一般参加が可能な本稽古は 1月23日(日)16時30分から19時30分まで開催します
場所は 高津スポーツセンター 第二武道場です。
東京稽古会への入会または本稽古参加を希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

稽古日誌 令和3年 12月16日、19日、23日、26日稽古納め  




今年最後の更新となった大東流合気柔術東京稽古会の稽古日誌。
一年間いろいろな方の支えを受けて、稽古を続けることが出来ました。何よりもまず感謝の思いを述べたいと思います。

ありがとうございました。



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12月16日(木)は明大前の扶桑教太祠 本殿での稽古。
毎週2回、美しく静謐な環境で稽古させていただきました。

ありがとうございました。



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前回、前々回の本稽古の内容を中心に、密着と全身の連動を修練。
正面打ちを切返に崩す動き。



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小手返、半座合気上から投げ倒しての受け身鍛練、最後に外脈極で手首の鍛錬。



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小手先の力を使わないことの重要性を改めて感じる稽古になったと思います。



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12月19日(日)は世田谷総合運動公園 体育館での稽古。



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後ろからの攻撃に対処する後捕から、両肩捻。



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同じく後捕、立襟捕。



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こちらは片手取りに対して、双方の身体を伸ばして制する操作。



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年末の稽古納めに予定されている昇級審査に向けての確認も大詰めです。



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12月23日(木)、扶桑教太祠 本殿での稽古。



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両手取に対応して相手の身体を詰め、可動域をうばう操作。



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手刀を柔らかく活かして、密着して制します。



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同じように両手取りを四方投。これは裏を攻めます。



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手刀を剣に見立て、縦に操作することで力を伝える。毎回の稽古で繰り返し修練してきた要素です。



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12月26日(日)、令和三年の稽古納めです。この日も扶桑教太祠 本殿を拝借して。



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胸取を一本捕に制します。攻撃線の捌きと密着の要素。



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正面打ちを切返に制する。これも同じく攻撃線の捌きと、手刀の密着。

ひとしきり今年目標にしていた重点動作を鍛錬したのち、2級の昇級審査。



2級審査 小河原 (3)



一カ条立合、居捕、後捕の計16本を演武します。



2級審査 小河原-(4)



修練の成果を十分に発揮して、合格です。

その後は恒例の、審査を受けて気になった点を全員で稽古。
逆腕捕の詰めを緩ませないように崩していきます。



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稽古が終わった後は、一年間の感謝を込めて本殿の清掃。



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東京稽古会では、毎回稽古後に拭き掃除を行いますが、この日はいつもよりも数段丁寧に拭き込みます。



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コロナ感染症による緊急事態宣言が長く発出されるなど、社会情勢は困難なところもありましたが、会員諸氏の熱意、周囲の温かいサポートもあり、本年も充実した稽古を継続することが出来ました。

古武術である大東流合気柔術の修練を通じて、日本に古来から伝わる精神や知恵を現代に伝えていきたいという思いから、東京稽古会を始めて七年が経ちました。

常に初心に還りながら、また気持ちを新たに進んでいきます。



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冒頭に記した通り、関係する多くの方々、また人知を超えた大きな存在にも感謝の念をささげて、一年の修行の締めくくりとさせていただきます。

合掌。

感謝。



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Posted on 2021/12/30 Thu. 13:00 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

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稽古日誌 令和3年11月14日、18日、21日、25日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術東京稽古会の稽古日誌です。
今回は11月中旬から下旬にかけての稽古内容を記録していきます。

11月14日(日)は、世田谷総合運動場体育館での稽古。



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二ヶ条逆腕捕の捕り方をいろいろなパターンで訓練しました。



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手刀で肩を詰める。



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振り向きざまに手刀で腰を崩す操作。



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一見単純に見える基本の動きですが、大東流合気柔術の核心的な要素がさまざまに複合する身体の使い方です。
この日も、深いところまで修練出来ました。



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続いては11月18日(木)、明大前の扶桑教太祠本殿での稽古。



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相対当身でお互いに腕を柔らかく伸ばす訓練から始めて、横面打ちを車倒しに捕る動き。



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胸取りを捌いて崩す操作法。



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衣紋締めを腕を伸ばして制する、帯落。



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お互いに感覚を言語化して伝えることが古武術の稽古では重要です。



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11月21日(日)、明大前扶桑教太祠本殿での稽古。
この日は大阪琢磨会から小林清恭先生をお招きして特別稽古を行いました。



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基本の型から一本捕、逆腕捕。



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立襟捕、突倒、四方投、抜手捕など



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普段の稽古では触れない考え方にも出会えた、貴重な時間でした。



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小林先生、ありがとうございました。



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最後は11月25日(木)、明大前扶桑教太祠本殿での稽古。



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胸捕小手詰に始まり、手刀で斬り落として制する小手返



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どちらも脱力が主題です。



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両手取を手解きして逆腕捕に制する動き。



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相手の身体を伸ばすところが肝心です。



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搦投。



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力を入れてつかんでしまうと、上手くいきません。



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合気柔術の核心である、小手先の力を使わない思考法を練り込みました。



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本稽古で学んだ基本要素を、普段の稽古で形を修練しながら反復して身につけていく。
東京稽古会では、こうしたやり方で古武術の技術習得を目指しています。

良い稽古になりました!



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Posted on 2021/12/13 Mon. 20:50 [edit]

category: 稽古日誌

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tag: 大東流  手刀  古武術  一本捕  小手返  重心  居捕  当身 
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稽古日誌 令和三年 10月31日、11月3日、7日、11日 大東流合気柔術 東京稽古会  



大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です。今回は10月後半から11月中旬にかけて。
まずは10月31日(日) 扶桑教太祠本殿での稽古。



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手首の鍛錬で合掌捕を行った後、習熟度に合わせて形の稽古。



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裏に踏み込んで重心移動で倒す技の系統で裏落、車倒。



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搦投、切返で上半身の脱力に拠る操作法を習練します。



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少数精鋭で密度の濃い稽古となりました。



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続いては11月3日(水・祝)、世田谷総合運動場体育館での稽古。



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手首の鍛錬連続極。だんだんと流れるように動けるようになってきました。



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逆腕捕で相手を崩す操作法。



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手先でなく、体幹部を使うことが大事です。



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抜手捕。気迫を出して技にしていきます。



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同じ攻撃は二度となく、技を外せば命を落とす。
稽古においては一期一会の心構えで取り組むことが重要です。



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11月7日(日)の稽古は、明大前にある扶桑教太祠 本殿で行いました。
安土桃山時代から続く伝統ある信仰の場所で稽古が出来る幸せを感じます。

静謐な神殿と美しい空。



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千鳥足の操作を使って剣の理合いで崩す操作法。



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それを発展変化させて四方投 裏・表。



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身体の中心で斬り落とします。



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同じく千鳥足の操作で後捕両肩捻。



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どの動きであっても上半身の脱力は必須です。



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最後は11月11日(木)、扶桑教太祠本殿での稽古。



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正面打ちの訓練から、居捕小手返
座ったままで斬りかかる相手を投げ飛ばします。



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立合で両手取小手返



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初動で相手を乗せ切り、腰を使って変えられるか否か。



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先に進むほど難度は上がりますが、技術習得、開眼の喜びも大きくなります。
稽古に励みましょう!



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Posted on 2021/11/26 Fri. 19:06 [edit]

category: 稽古日誌

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稽古日誌 令和三年 9月30日、10月3日、7日、9日秋合宿  




日本に伝わる古流の武術である大東流合気柔術を研究している東京稽古会の稽古日誌です。
不定期更新とはいえ、一か月近くも滞ってしまいました…が、活動はしっかり継続しています!



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9月30日(木)扶桑教太祠での稽古です。



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袖捕を外に捌く動き、片手取りを内に捌いて二ヶ条に極める動きで基本動作を確認し…



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胸取り正面打ちを搦投にとる動き。攻撃線の捌きを使って制します。



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先日の本稽古で取り組んだテーマをおさらいしつつ、練り込みを行いました!



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7月から長く続いた緊急事態宣言が明けた10月3日(日)。明大前の扶桑教太祠 本殿での稽古です。



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正面打手刀詰に捕って手首の鍛錬に始まり



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両手取を手刀で突き込みながら側面に並んで崩す動き



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直下に沈む動きが重要です。




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同じく沈む動きを修練する肩落。
片羽締を大きく沈んで肩から落とします。



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さらに衣紋締を沈んで制する帯落。
共通のテーマでいくつもの技を行うことで、本質が見えてきます。

扶桑教さんから秋季大祭の御神札をいただきました。皆で手に持って集合写真です。



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10月7日(木)、明大前にある扶桑教太祠 本殿での稽古。



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袖捕を手刀で崩します。腕の反しを使うところが重要。



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中段突を鎌手詰で制する操作法。



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手解きから肘を逆にとって投げる動き。脱力しないと成功しません。



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両手取を小手返で制する動きも、腕の力をいかに排するかが重要です。

体格や力の差があればあるほど、大東流合気柔術の良い鍛錬になります。



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10月9日から10日にかけては、千葉の南房総市での秋合宿を行いました。



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例年訪れている「三富荘」さんに今年もお世話になりました。
畳敷きの道場がある、広い宿です。



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昨年来の感染症騒ぎ、また令和元年の台風19号による被害で、三富荘さんもなかなか営業再開が出来ず、我々東京稽古会が2年ぶりの客とのこと。



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社会情勢が平常を取り戻し、また元通りに活況を呈する日が来ることを切に願います。



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合宿の稽古の方は「一本捕」をテーマにじっくりと取り組みました。

正面打、短刀取、胸捕などを腕を一本に伸ばして腰を崩す…。



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一本捕という操作法の核心をさまざまな角度から研究しました。



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稽古の後はバーベキューで栄養補給。



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こちらも時間を忘れて、じっくりと。
三富荘さんからは内房の海の幸をたくさんサービスしていただきました。



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翌朝は早くから起き出して魚釣り。



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意外と釣れました。



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普段の稽古ではなかなか時間が取れず、ゆっくり話をするのも難しいのですが、
日常を離れた場所でお互いにコミュニケーションをとれて、有意義な合宿となりました。



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またやりましょう!




Posted on 2021/10/28 Thu. 14:16 [edit]

category: 稽古日誌

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其の三百四十九 手刀で乗せる 大東流合気柔術 東京稽古会  




「乗せる」という考え方を使うと、無理なく相手に自分の力を伝えることが出来る。今回は小手返の初動を通じてそんなことを考察してみたい。



手刀で乗せる1



前回の動画では、片手取に対処するために手刀を使って相手の動きを止めた。
この時に剣を構えるようにして全身を連動させると、相手は身体を自由に動かせない。







ただこの時、相手に力を届けようとするあまり、手刀で相手を押すようにして反発が起きてしまうことが多い。



手刀で乗せる2



なぜそうなるか。
それは、相手が攻撃してきた力を、自分の体の表面、もしくは接点に近い位置だけで受けていることに起因する。
そうではなく、相手の力を一旦自分の中心に通すようなイメージで「受け入れる」ことが必要になってくる。



手刀で乗せる4



その上でさらに接点の下に自分の重心を潜らせるようにする。
膝を柔らかく使い、沈み込むように体を使うのだ。

この操作で、相手を「乗せて」しまう。



手刀で乗せる3



手刀で突き込むだけでなく、同時に相手の重心を捉えてしまうことで自由をうばう。
「相手の下に立つ」とは、現代では否定的なニュアンスを持つ言葉だが、古武術においては奥義につながる思考方法なのだ。





Posted on 2021/09/19 Sun. 10:00 [edit]

category: 片手捕

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