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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 11月17日(日) 9時30分から11時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。


 
また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください

其の二百六十二、巻き込む 大東流合気柔術 東京稽古会  




相手との接点を自分の中心で操作する、大東流合気柔術の思考法を取り上げてきました。



巻き込む1



これまでは自分の正面からの攻撃への対応でした。
今回は、後ろからの攻撃です。

動画を見てみましょう。







後ろから、両手首を掴まれます。
これを振りほどこうとして腕に力を入れて引っ張ると、相手との力比べになってしまいます。

ここは、接点を通じて相手を崩していく考え方に立ちましょう。
すなわち、脱力と連動です。



巻き込む3



取られた手首にこだわらず、肩から先の力を抜きます。
そうして軸足に重心を乗せ、腰を回転させます

全身の連動が出来ていれば、相手は自分の重心に巻き込まれるようになって、体幹部分から崩れてきます。

そこを捉え、小手返の形で倒し、制します。



巻き込む2



後ろから攻撃を受けた場合でも、やはり自分の中心で相手に対応することで、崩しをかけ、打開していけるということを稽古の中で体感してください。

初めは小手返に取る時の手の操作が、難しいかもしれません。
腰を回転させながら、相手の腕の外側に手刀をひっかけるようにして見ましょう。
自然と相手の小手が、自分の手のひらの中に入ってくるようになれば、流れるように倒すことができるはずです。



巻き込む5



古武術的な身体の使い方、考え方が含まれた、面白い動きです。
東京稽古会で、体験してみてください。お問合わせは、ブログ内のメールフォームからどうぞ。





Posted on 2019/11/17 Sun. 10:37 [edit]

category: 後捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  連動  重心  小手返 
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稽古日誌 令和元年10月24日、27日、11月1日、4日、7日自主稽古  




10月下旬から11月上旬にかけても週に二日のペースで自主稽古です。

まずは10月24日。



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長く休んでいた会員さんが久しぶりに参加。

基本の動きをやってみました。すっかり忘れていたようですが・・・。



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また、稽古再開できるといいですね~

継続は力ですよ



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10月27日は日曜日の夜稽古。



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居捕の鍛錬法から、立合の崩し、胸捕と正面打を逆腕捕で制する操作…



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その後は、習熟度に応じて個別練習を行いました。

居捕の膝締。



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基本の逆腕捕。丁寧に反復です。



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続いて11月1日(木)の自主稽古。



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手を掴まれたとき、どう打開して、崩しをかけていくのか…。

このところ重点的に取り組んでいるテーマです。

稽古が終わった後も、熱心に意見交換してますね。



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まだ続きますよ

11月4日(月・祝)は2部稽古を行いました。



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午後12時半からの一部稽古では、身体全体で相手を受け止める鍛錬から。

片手取、一本捕、手鏡に応用して古武術の基本の考え方を研究した2時間でした。



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続いて15時からも2時間。

1部の内容に積み重ねる形で、胸捕への対処を小手返、四方投、小手詰を研究。



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こちらの大東流の基本的な考え方、「攻撃線に沿う」を意識して修練しました。

計4時間の稽古。

長く取り組むことで見えてくるものもありますね



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最後は11月7日(木)。



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ぶつからずに伝える」をテーマに小手詰、袖捕を手刀で返す操作。



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さらに応用して裏落をかかり稽古で。

動きの中で稽古すると、またいろんな気づきがありますね。



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東京稽古会に参加してみたい方は、ブログ内に設置のメールフォームまでお問い合わせください。




Posted on 2019/11/14 Thu. 16:19 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  居捕  小手返  合気上  正面打 
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其の二百六十一、腰で倒す 大東流合気柔術 東京稽古会  




相手の崩れに乗じて全身を連動させ、倒していく操作法の発展形です。

大東流合気柔術では、一カ条の腰車という形がありますが、この考え方を使って制していく技になっています。



腰で倒す3



そこでも、前回までと同様に肩から先の脱力、中心で接点を扱うなどの点は共通します。

まずは動画を見てみましょう。







胴着の二の腕あたりをつかんで押し込んでくる相手に対して、押し返さず、受け止めます。
腕を柔らかく曲げ、相手の肘に触れるように手刀を当てます。

試しに力を入れて、相手の腕を掴んでみてください。途端に相手は力んでしまって、その先の操作が力比べのようになってしまいます。

まずは、脱力。相手の力を受け入れるような意識で技に入ります。



腰で倒す4



つづいて、身体全体を連動させるようにして腰を外側に開きます。
もちろん相手の肘に当たっている手刀もそれに追随して動いていきます。

ここで、脱力がうまくかかっていれば、相手の身体は崩れます。
腕力で崩そうとしないことが大事です。



腰で倒す6



最初のうちは腰を動かしたときに、相手の腕に引っかかるような感覚が出ると思います。それに対抗して力を込めてしまい、さらに引っ掛かりが強くなる…、という悪循環にはまってしまいがちです。

前回までやってきた修練を思い出して、相手との接点を自分の中心で扱うようにしてみましょう。



腰で倒す7



丁寧に、相手を運んでいく意識で。
古武術独特の難しさがありますが、稽古しがいのある操作法です。

東京稽古会に興味のある方は、ブログ内に設置してあるメールフォームまでお問い合わせください。







Posted on 2019/11/10 Sun. 14:38 [edit]

category: 両袖捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  連動 
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其の二百六十、開いて崩す 大東流合気柔術 東京稽古会  




前回座ったまま(居捕)でやった操作を、今度は立って行います。
同じく、全身の連動と脱力が重要になります。

動画を見ましょう。







両手首を握って押し込んでくる相手の力を受けとめます。
腕の力で押し返さず、肩から先は脱力して、手刀を張ります。

次に、腰を開くようにして身体の向きを変えます。
この時、下半身の動きに追随するように上半身を動かします
つまり、接点である手首も同じように腰と一緒に開きます。



開いて崩す3



この動きが、腕の力で行われた場合、相手の身体は動きません。正確に言うと、腕が引っ張られるようになり、体幹部分は動かないんですね。

相手と接点でつながりを作ったうえで、身体全体で操作していくことが大事です。
連動と、脱力ですね。



開いて崩す4



身体を開く動きで、相手の身体が少しでも崩れたならば、それを追うように、さらに全身を動かしていきます。

初めは膝~腰~肩の線をそろえるような意識で動かしてみると、分かりやすいかもしれません。
手だけで押し込んでみたり、腰の動きに遅れてからが出たりすると、引っかかるような感覚が出てくると思います。



開いて崩す5



稽古を重ねるうちに、そのあたりが敏感に感じられてくるはずです。
常に意識して修練していくことで、徐々に体感出来てきますよ。

古武術独特の感覚を、味わってみませんか?
東京稽古会に参加してみたい方は、ブログに設置してあるメールフォームでお問い合わせください。



Posted on 2019/11/08 Fri. 21:17 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  連動  居捕 
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其の二百五十七、袖捕小手返 大東流合気柔術 東京稽古会  




これまで数回にわたって手足をそろえて操作する、中心で動かしていくなど、大東流合気柔術の基本的思考法を取り上げてきました。

今回はそれを一つの型に落とし込んでいきましょう。居捕の小手返です。



袖捕小手返2



同じ名前の型でも、相手の攻撃の仕方によって変化していきます。
ただ、どの変化技でも接点を通じて体の真ん中、体幹部分を崩していくというところは一緒です。

動画を見てください。







相手が二の腕部分の道着を掴んできます。袖捕ですね。
受け側は腕を通じて、相手の体が動かないようにしっかり押し込んでください。

捕り手はその圧力に対して、腕の力で抗しようとしてはいけません
足を動かし、自分の体の中心から手刀を突き出してください。



袖捕小手返6



このとき、前回までやってきたように、膝の上で手刀を操作することが重要です。
そうすることによって相手の体を崩すことができます。相手の攻撃は無効化し、次の動きにつながるんですね。

試しに小手先で(肩から先だけを動かして)当身を打ってみると、相手の体は動かないことが分かるはずです。



袖捕小手返1



当身を防いだ相手の手を小手返しの形にとって、斬り下げます。
これも、手だけで行うのではなく、足を動かして体の中心で取りに行くようにしましょう。
それと同時に足を開き、体の向きを変えます。体を開くことで、相手を大きく崩すんですね。

このときも、体の動きと接点が連動する必要がありますよ。中心で動かしていくこと。
基本的な考え方がきちんと組み合わさったとき、相手を楽に制することができます。



袖捕小手返4



東京稽古会では、大東流の思考法を基本から研究しています。
参加お問い合わせは、ブログ内に設置のメールフォームからどうぞ。





Posted on 2019/10/13 Sun. 10:27 [edit]

category: 袖捕

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tag: 大東流  合気柔術  手刀  中心  連動  当身  居捕 
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