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東京稽古会への入会について

通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 10月16日(月・祝)16時00分から19時00分まで開催します。
場所は 高津スポーツセンター 第二武道場です。

東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

稽古日誌 令和4年9月15日、19日本稽古、25日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌。今回は9月中旬から下旬にかけての記録です。

まずは9月15日(木)、世田谷総合運動公園体育館での稽古。



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基本の形から修練を始め、その変化・応用へと段階を追って進みます。

この日は立襟捕など、後ろからの攻撃に対する考え方を取り上げました。



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正面からの攻撃と違って、後ろから接触された場合にどう臨むか。

予期しない攻撃に対して反応するために必要なものは何か?



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そうした「心構え」的なものを練り上げていくのも、古武術修行の現代的な意義です。



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9月19日は9月の本稽古。

この日は「正面打」をテーマに、大東流合気柔術の基本的思考法について学びました。



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正面打ちの打ち方、受け方に始まった稽古は、「受け」が「攻め」そのものに転じることや、身体の中心を使うこと、全身を柔らかく運用することなど、大東流の核心的な思考法を身体操作に置き換えていく刺激的なものでした。



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一カ条から、二カ条、四カ条まで、正面打ちという動きを使って様々なバリエーションの形に取り組みます。



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最後は同じ思考法で「胸取」にも応用が可能であることを確認。



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今後の稽古に活かしてほしい、重要な術理を学べた本稽古となりました。



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最後は9月25日(日)の稽古。

この日は相手の攻撃してきた身体の部分を「盾」にして使う考え方から稽古を始めました。



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これは胸をつかんできた相手の腕の陰から攻め込んでいく動き。



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お互いの動きをどう感じ、どう修正すればよいかを話し合うことが、充実した修練につながります。



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さらにその考え方を使って、片手取りの四方投げなど。

変化応用は基本の考え方のベースによって理解度が深まります。



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この日は帯の色が同じ人同士がそれぞれの習熟度に合わせて自由練習にも取り組みました。

お互いが切磋琢磨して技術向上を目指していきます。



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Posted on 2022/09/26 Mon. 19:46 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  連動  一本捕  正面打 
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其の四百三 手刀の基本 大東流合気柔術 東京稽古会  



今回から数回にわたって取り上げるのは「手刀の使い方」というテーマである。



手刀の基本1



大東流合気柔術は「剣の理合」をもとにした体術であるとよく言われる。

その理合を最もよく体現しているのが、己の身体を「手刀」として操作する思考法だ。







まず、今回の動きでは手首をつかまれた際に手の先端を柔らかく開き、手刀を形作る。

この時上半身が硬直していては、力のある手刀とはならない。



手刀の基本5



自らの下丹田を発した力が指先まで満ち満ちて、さらにその先まで迸り出るような意識をもつことが重要である。

さらに肩から先をのびやかに使い、手首が曲がらないようにすることも肝要だ。




手刀の基本4



つまり、「腕を刀そのものであるように認識する」ことができるか?それが、手刀の使い方として最初に問われるのだ。

かくして手刀を作ることができたら、その手刀を全身の連動とともに外旋させ、相手の手首に斬り込むようにして腰を崩していく。


手刀の基本2



腰の崩しについてはこの動画では詳しくは触れなかったが、肘を出させる、腰に斬り込む、などいくつかの口伝がある。

それはまた、項を改めて述べることとしたい。









Posted on 2022/09/24 Sat. 18:00 [edit]

category: 片手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  連動  剣の理合  丹田 
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稽古日誌 令和4年7月14日、18日、21日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です。
今回は7月中旬の修練の様子です。まずは7月14日(木)。



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体の捌きを中心に、いくつかの動きに取り組みました。



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また、この日は稽古の終わりに所作・礼法について時間をとって修練。

東京稽古会では、「古武術は所作である」ということを繰り返し伝えていますが、それを実感してもらえたでしょうか。



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柔らかく、かつ端然と。日本人の細胞に記憶されている身体感覚を呼び覚ましていきましょう!



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続いては7月18日(月・祝)、世田谷総合運動公園体育館での稽古。



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手首の鍛錬を相対稽古で行ったのち、一本捕、逆腕捕。

さらに車倒、裏落、肘返…。



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最後は合気上げ鍛錬で、「肚を使う」大東流の考え方を練り込みました。。



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この日は都合により代理教授が指導を担当してくれました。

工夫を凝らしてよい稽古ができたようです!



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最後は7月21日(木)の稽古。




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「乗せて崩す」動きについて研究しました。



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当身を活用する方法、沈む動きと体捌きを連動させる方法…。

どちらも体を柔らかく使うところに極意があります。



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単なる操作法の訓練ではなく、意識の道筋を見直していくプロセスが重要です。
身体と同時に、思考回路が刺激されるような稽古になりました。



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Posted on 2022/07/25 Mon. 19:30 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  連動  一本捕  合気上 
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其の三百七十九 肘を下げる 大東流合気柔術 東京稽古会  




脱力することで自分の感覚が広がり、相手のどこを攻めるのが効果的かを知ることができる。

と、言葉にすれば怪しい宗教染みた物言いになるが、大東流合気柔術の術技において、これは正しいということが実感できる。



肘を下げるサムネ



今回取り上げた操作は、上から押さえつけてきた相手の身体を無力化し、逆に腰を崩して取り押さえてしまう。
普通に考えれば、相手の力に対してそれを上回るパワーをもって抵抗し、何とか凌ぎ返すというところが想像されるところだろう。







だが、ここでは押さえつけられた最初の状態から脱力することで突破していく。
腕の力は使わず、むしろ脱力して手刀の向きを探る。全身の連動を使って、相手の身体を斬り上げる道筋を探る。



肘を下げる3



次に相手の手首に手刀を巻き付けるように絡め、肘を広げて押し下げる。

これら一連の動きに腕の力が加わると、途端に相手とぶつかってしまい、技は停滞してしまう。




肘を下げる2



脱力し、自然体を守ることで、己が感覚が研ぎ澄まされる。
相手のどこに、どの方向に、どれだけの力を向ければいいかを教えてくれる。



肘を下げるサムネ2



決して宗教やオカルトではなく、これは我々稽古会が実際に体感することで育てている技術なのだ。




Posted on 2022/04/17 Sun. 18:00 [edit]

category: 両手捕

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tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  連動 
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稽古日誌 令和4年3月10日、13日、17日、21日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術東京稽古会の稽古日誌。今回は3月中旬の記録です。

まずは3月10日(木)、扶桑教太祠 本殿での稽古。



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合気上げ鍛錬法、片手取転換投、居捕逆腕捕、二カ条極めの4本。



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相手に密着して操作する、重心を乗せるなど、繊細な身体感覚を修練しました。

これらはすべて大東流の奥義につながる考え方です。



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この日は日本の伝統芸能「地唄舞」のお師匠さんが稽古の見学に来られました。



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丹田を意識した動き、重力を真っすぐに身体に受ける姿勢
武術と舞踊との間の共通点についても稽古後に皆で話し合い、楽しく意見交換させていただきました。



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3月13日(日)の稽古には、大阪琢磨会より小林清泰先生が東京稽古会に指導に来てくださいました。



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稽古は一本捕、逆腕捕、車倒、肘返など



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主に大東流初伝の基本形に取り組みました。



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技のディティールにこだわった指導を受け、初心者にとって有意義な時間となったと思います。



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遠く東京にまでお越しいただき、非常に熱心に指導していただけることに感謝です。



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続いて3月17日(木)、世田谷総合運動公園体育館での稽古。



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手首の鍛錬を中心に基礎稽古。
鎌手詰、小手返、手刀詰、3カ条詰…



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手首の鍛錬ではありますが、局部を意識するのではなく、全身の連動や、身体全体をさばいていくことが需要だということが改めて理解できます。



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充実した稽古内容が、シブい表情でキメた写真でうかがえます。



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3月21日(月・祝)は春分の日。新木場の東京スポーツ文化館での稽古。



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一年ぶりの会場です。



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稽古は大東流の特徴的な技法「搦める」を中心に取り上げました。



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さらに相手の攻撃を受けた時と、はずした時の動きの違いについて。



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生きた武術として稽古するためには、時には受けての動きを意表を突いた方法で処理していくことも必要です。



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揺れ動く社会情勢や、人間関係の中で自分の軸を失わずに生活していくのも、一つの武術的思考スタイルです。



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純然たる受け身で修練していては大東流合気柔術の核心部分をつかむことはできません。



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自分なりの工夫をしながら取り組めるような稽古の流れを、今後はもっと多く取り入れて行こうと考えています。



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Posted on 2022/04/06 Wed. 22:22 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  姿勢  中心  連動  重心  攻撃線  一本捕  合気上 
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