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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 11月17日(日) 9時30分から11時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。


 
また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください

其の二百五十九、動きを追う 大東流合気柔術 東京稽古会  




座って行う鍛錬法です。
全身の連動脱力の感覚を養成します。



動きを追う4



大東流合気柔術では、この操作法のように双方が座って両手を取らせ、上半身の力を使わずに崩していく合気上」の鍛錬法もありますが、これもその一変形です。

動画を見てください。







座って両手首を押さえられます。
取られた手首に力を入れて動かそうとすると、相手の抵抗を受けて、力のぶつかり合いが起きます。
そうなってしまうと、強く押し込んできている相手の身体は、よほどの体格差や力の差がない限り動かせません。

腕で動かそうとせずに、身体の重心を移動させるような意識で、膝ごと一方向に動かしてみてください。
そうすると、強く押し込んできていた相手の身体が若干ですが動くはずです。



動きを追う2


ここで大事なことは、肩から先の力を抜くことです。脱力が出来ていると、下半身の動きが接点を通じて相手に伝わります。
腕に力が入っていると、引っかかるように相手の力を感じて動かせなくなってしまいます。



動きを追う1



相手の身体が動いたら、その動きを注意深く追うようにして、さらに自分の身体を動かしてみましょう。ここでも、上半身の力を使うのではなく、足~腰を動かしていく意識が必要です。

慣れてきたら、相手に手首を押さえられると同時に崩しをかけていく修練をしてみてください。
相手にしっかりと手を取らせることがコツですよ。



動きを追う6



この動きは様々な技に応用することができます。
東京稽古会で、体験してみませんか?


 





Posted on 2019/10/29 Tue. 12:12 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  中心  重心  居捕  合気上  正座  連動 
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其の二百五十八、鎌手詰 大東流合気柔術 東京稽古会  



突きを打ってきた相手の手首を取って、詰めてしまう形です。

東京稽古会では毎回稽古の初めに基本動作を行いますが、その中に手首の柔軟性を高める動きがあります。
 


鎌手詰4



この鎌手詰の捕り方もその一つです。
繰り返し稽古しながら、自分なりのコツをつかんでいく必要があります。

動画を見ましょう。







受け手の攻撃は中段突きです。
それと交差させるように、こちらも中段突きを出します。

この時に手だけを出すのではなく、足を使って体で突きを打つことが重要です。
このところ継続して解説してきたように、膝と突きの方向を合わせましょう



鎌手詰2



それと同時に、相手の攻撃線の外側に出るように体を捌きます。
今回のポイントはここです。
相手の攻撃を止めながら、打ってきた力の通り道の上に自分の身体を置かないことが、次の崩れを誘発します。

相手の肘に腕を絡め、自分の方に引き付けるようにしながら、外側に重心をかけます
こうすることで、相手が自然に前のめりになり、体勢を崩してくれます。
ここで相手が安定した体の状態になっていると、手首の関節が極まりにくいんですね。
まずは、身体全体を崩すことが必要です。



鎌手詰3



最後に手首の極めになりますが、ここは肘が接する自分の胸がしっかりと張れているかということに意識を置いて稽古してください。
手首だけに力を入れても、上手く極まりません。

むしろ手首は軽く折り曲げ、肘と手首の両方を詰めていくようにしてみましょう。



鎌手詰5



冒頭にも言いましたが、これは基本動作を真剣にやっているかどうかで、上達の度合いがはかられます。

東京稽古会へ参加してみたい方は、ブログ内に設置のメールフォームでお問い合わせください。










Posted on 2019/10/20 Sun. 10:34 [edit]

category: 中段突

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  重心  攻撃線  鎌手詰 
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其の二百五十一、握って詰める 大東流合気柔術 東京稽古会  



今回から、何度かにわたって「なんば」の動きを取り上げていきます。

東京稽古会では、大東流合気柔術の修行を通して、古来から日本人が身につけていたけれども西洋化したことによって失われた身体の使い方を取り戻していくということを、一つの目標に掲げています。



握って詰める7



「なんば」に限らず、稽古会で取り上げる身体操作法は、そうした考え方のもとに修練してほしいというのが、私自身の思いです。

ともあれ、動画を見てください。







両手を取らせるようにして、相手が前荷重になったところで、逆に相手の両手首を取り返します。「掛け手」ですね。
この時に、力を込めて握るのではなく、小指からひっかけるようにして握るようにしてください。



握って詰める3



同時に、片方ずつ相手の腕を立てるようにして肩を詰めていきます。
この時に、手の力だけを使うのではなく、足から腰の動きを腕の操作に合わせるようにしてみましょう。
さらに言うと、腕を動かすのではなく、足腰の動きに腕の動きを追随させるような感覚で操作できるとより良いです。



握って詰める5



このように、操作しようとする側の腕と、同じ側の腰を同時に動かすのが「なんば」の動きです。これによって、相手の重心を自分の膝の上に乗せていくような意識を持ってみましょう。



握って詰める8



最初はどうしても、手首だけの力で、相手の腕を動かそうとしてしまうと思います。
できるだけ握り込む力を緩め、小指でひっかける感覚をもって、身体全体で相手の肩を詰めてください。

これに足の踏み込み、相手を乗せる意識などが積み重なっていくことで、徐々に感覚が掴めてくるはずです。



握って詰める9



お互い切磋琢磨して、上達していきましょう!





Posted on 2019/09/01 Sun. 11:10 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  姿勢  からだ  連動  重心  掛け手 
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稽古日誌 令和元年8月1日、8日、11日自主稽古 12日本稽古~からの暑気払い会  


夏も終わりに近づいてきましたが、携帯が壊れるやら、何やらと多忙で稽古日誌の更新が滞っていました
すみません。

8月前半の稽古をまとめてアップします。

まずは8月1日(木)の自主稽古です。


DSC05029.jpg



人数は3人と少なかったんですが、これまでの本稽古の動きをおさらいしながら、じっくりと大東流の考え方を研究できました。

相手に触れずに倒す…



DSC05023.jpg



伸ばして固める・・・

ちなみにこの日は今思い返しても汗が出てくるくらい暑かった!



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続いては、8月8日の木曜日。



DSC05033.jpg



手首の鍛錬から、小手返しに変化をつけて…



DSC05030.jpg



手先だけの技になると、相手が動いてくれません。



DSC05032.jpg



それには、相手の重心をコントロールすること…

全身で動いていくことが大事です!



DSC05035.jpg



続いては8月11日(日)の自主稽古。

日曜日は参加者が多いですね



DSC05047.jpg



接点で相手の身体を動かして行く操作を中心に…



DSC05043_20190824155545949.jpg


稽古相手が多いと、やっぱり張り合いがありますね

楽しく稽古できました。



_20190811_215111.jpg



さらにその翌日・・・二日連続でしたが、本稽古を行いました

初参加の方6人を含む19人が集まりました。



_20190812_235153.jpg



この日のテーマは「なんばの動き」

足と上体の方向を合わせることで、効率の良い体の運用を図ります。



稽古風景1



古武術の基本的な考え方にじっくりと取り組みました。



稽古風景2



稽古の後は、恒例の暑気払い会。

冷えたビールやソフトドリンクで乾杯しました。



DSC05064.jpg



稽古の後の汗を補ってか、大量の飲み物消費量



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次の稽古も、がんばりましょう


Posted on 2019/08/24 Sat. 16:34 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  重心  小手返 
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其の二百四十五、曲げて崩す 大東流合気柔術東京稽古  



相手の肘を曲げることで、体幹部分をコントロールする動きです。

前回やった手首の接点を通じて全身を崩す操作法のバリエーションでもあります。



曲げて崩す1-1



手首からの入力を相手の身体の中心に届けるには、肩に通った力が抜けてしまわないように動かしていくことが重要でしたね。
今回の動きは、その部分に注目してみましょう。

まずは動画を見てください。







交叉取に取ってきた相手の手首に、外側から手刀を絡めます。
手刀を自分の中心で動かしていくと、相手の肘が自分の目の前に来るはずです。



曲げて崩す4



そこで、相手の肘関節のやや高手(肩の方)側をつかんでください。
必要以上に力を入れないでください。関節のすぐそばに、痛みを感じる点がありますので、正確にそこを挟むようにしてみましょう。

これが決まれば、相手のかかとを浮かせることができます。



曲げて崩す2



次に、手首と肘の接点を相手の中心線をなぞるように操作して斬り落としていきます。
誘導していく所は相手が重心を保つことのできない「三角点」。相手のつま先を底辺とした二等辺三角形の頂点です。



曲げて崩す5



このとき、接点を引っ張るように動かすと、たちまち肩に通っていた力は抜けてしまいます。
また、手首と肘をバラバラに操作すると、これも相手の体幹に力を及ぼすことができなくなるんですね。



曲げて崩す3



いずれの操作も、やはり実際に対人稽古を行うなかでしか感得できない部分があります。
東京稽古会で、一緒に修練してみませんか?



Posted on 2019/07/20 Sat. 15:07 [edit]

category: 交叉捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  中心  からだ  重心  中心線 
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