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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 1月26日(日) 9時30分から11時30分まで
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。


 
また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください

稽古日誌 令和二年1月12日自主稽古、13日3部稽古 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です。
1月は週に3回の自主稽古を開催しています。

1月12日(日)は午前中に自主稽古を行いました。



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今年のテーマ「基」では重心を意識して動くことを一つの狙いにしています。

この日は軸足にしっかり乗ることを中心に形稽古。



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切返、両肩捻、半身投・・・。



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さらに肩落を後捕と半座で。

受けの難しい崩しもありましたが、充実した稽古になりました。



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そして、翌日13日(月・祝)は3部稽古
昼の12時半から2時間ずつ、3回の稽古を行いました。

まずは一部。



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いつもの手刀詰鍛錬から、正面打ちへの対処を受け方を変化させて。



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小手詰、手鏡、巻詰の3本でした。



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正面打ちの受け方、捌き方を変えると崩しの方法も変わっていくことを修練の中で体感しました。



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続いて15時から17時までの二部。



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衣紋締への対処法、また、立技での千鳥足の技法を研究しました。



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腰車、帯落、居捕で絞返、抱締の4本。

体幹で崩す、沈む動きを中心に修練しました



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そして17時半から19時半までの三部。

写真の背景が真っ暗になっています



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両手捕に対して四方投の裏表、半座入身投。後捕の立襟取。



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様々な体勢から崩しをかけていくときに、それぞれ重視するところを意識しながら研究しました。



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三部合わせて6時間の稽古時間でしたが
気持ちを切らすことなく稽古できました。

東京稽古会では、こうしてガンガン稽古することもできますよ。

参加お問い合わせはブログ内に設置のメールフォームにてお問い合わせください。


Posted on 2020/01/21 Tue. 16:43 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  重心  正面打  居捕 
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其の二百六十八、肘を突く 大東流合気柔術 東京稽古会  




ここまで自分の身体を手刀として使っていく考え方を見てきました。
今回からは、相手の身体を刀と考えて対応することで力を伝えていきます。



肘を突く1



言葉だけ聞いてもちょっとピンとこないかもしれません。
剣の使い方を相手との接点に応用することで大きな力を出すことができるんですね。

動画を見てみましょう。







相手が水月(みぞおち)を突いてきます。中段突きですね。

これに沿うように捌きながら、相手の手首を両手で握ります。
相手の身体側に近い方の手が前になります。
この時に、刀の柄(つか)を握るような意識を持ってください。

そのまま、足を踏み込むようにしながら腕を前に突き込みます。



肘を突く4



とはいうものの、この動きを文字に書かれたとおりにやってみてもなかなか相手を倒すまでには至らないと思います。

おそらく、相手の腕は動くが、体幹部分は崩れない…という状態だと思います。
この時に重要なのが、刀を使うように相手との接点を動かしていく意識です。



肘を突く6



先ほども少し書きましたが、相手の腕が刀だと仮想します。
すなわち、手首が柄で、腕そのものを刀身と見立てるんですね。

柄である手首を強く握っても力は伝わりません。
むしろ小指を締め込むようにして、親指と人差し指の部分は緩めるような意識です。



肘を突く5



木刀などを握ってイメージするとわかりますが、相手の手首を縦に握ってください。
これまで解説してきたように、小指側が刃、親指側が峰でしたね。

斬り込むときに、身体が前傾すると力が伝わりません。
実際に刀を振る時のように、胸を張りましょう。



肘を突く3



さらに今回の場合は、肘を切っ先と考え、地面に突き込むのですが、その際に手首だけを動かすのではなく、重心の移動を含む身体全体の動きで斬り込みます。

相手の身体を刀と見立てる、革新的な発想ですが、これも古武術独特の思考法なんですね。



肘を突く7



東京稽古会では、大東流合気柔術のこうした考え方を日々の鍛錬で修得していきます。
参加お問い合わせは、ブログ内に設置のメールフォームからどうぞ。









Posted on 2019/12/29 Sun. 11:21 [edit]

category: 中段突

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  姿勢  連動  重心  剣の理合 
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稽古日誌 令和元年11月21日自主稽古、24日二部稽古、28日、12月1日自主稽古  



大東流合気柔術 東京稽古会は秋が深まる11月半ばからも鍛錬にいそしんでいますよ

まずは、11月21日(木)の自主稽古。



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重心を低くとって、相手を「乗せる」をテーマに、帯落と切返。上半身で技をかけては上手くいきません。

お互いに課題を出し合いながら…修練修練。



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24日の日曜日は、二部稽古。



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16時からの2時間は両手取小手返、四方投。
相手から押し込まれたのに対して、力で押し返すのではなく、腰を落として全身で受け止めるところから始める操作を研究しました。



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続く18時半からの2時間は搦投、居反、抱締取、膝締。



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後捕や、半座半立の動きを取り入れながら、古武術の多彩な動きを修練です。



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さらに、28日(木)も自主稽古。



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脱力、肩の詰めの鍛錬から、正面打を受けての対処法をいくつか。

いつもやっている動きのはずですが、なかなかうまくできません。



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最後に12月1日(日)の自主稽古。



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この日は少人数だったこともあって、剣(木刀など)を使って稽古してみました。

自分の手を刀に見立てて、刃の向きや、動かし方を確認し・・・



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剣を振りながら、形の動きをやってみることで、足の運び、攻めの方向、重心の置き方など、様々なことが理解しやすくなります。



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今年も残すところあと一か月です。しっかり稽古していきましょう








Posted on 2019/12/04 Wed. 15:06 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  重心  一本捕  小手返 
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其の二百六十四、並んで崩す 大東流合気柔術 東京稽古会  




前回の操作法を形に応用していきます。
大東流合気柔術、一ヵ条の四方投です。四方投には表と裏がありますが、こちらは裏となります。



並んで崩す2



攻撃を受けたら、相手の隣に並ぶように踏み込んで転換しつつ手刀を振りかぶり、相手の裏(背中)側を斬り落とします。これが四方投の裏ですが、複雑に見える操作のなかでも、初動にそのもっとも重要なポイントがあります

まずは、動画を見てください。







両手首を掴んできた相手の力を受け止めます。前回も言いましたが、ここで力んで撥ね返すようにしては、技はかかりません。
小手先で反発するのではなく、しっかりと全身の力を使って相手の肩を詰めてください。



並んで崩す4



攻撃を中心で受け止めたら、それを維持しながら相手の横に体捌きします。
このときに、手刀で肩を詰めたときの感覚を失わないように、中心で構え続けます。



並んで崩す6



こうすることで、相手の肩がさらに詰まります。
動画では最初から相手のかかとが浮いていますが、初めはそうなっていなくても、うまく横に捌きを入れることで、相手の自由を奪うように崩していくことが出来ます。

意識してほしいのは、相手の肩を詰めることです。
足を捌くこと、あるいは手首の接点に気を取られるあまりに、「崩しをかける」という一番大事な点が忘れられがちです。



並んで崩す3



崩しが出来たら、これも中心手刀を振りかぶりながら、転換します。
腕をくぐるようにするのではなく、あくまでも手刀相手を攻め続ける意識で操作してください。

最後に、相手の裏(背中)を斬り落として、倒します。
初動で詰めた相手の肩を、最後まで緩めないようにすること。



並んで崩す1



この動きが、躊躇なくできるようになると、古武術の操作法にかなり精通出来てると言えますよ。
東京稽古会への参加お問い合わせは、ブログ内のメールフォームへどうぞ。




Posted on 2019/12/01 Sun. 10:57 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  重心  転換 
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其の二百六十三、真中を保つ 大東流合気柔術 東京稽古会  




相手との接点を自分の中心で操作する考え方をこれまで継続して取り上げてきました。
前々回は自分の前で取られた場合、前回は後ろから掴まれた場合でしたね。



真中を保つ5



今回はさらに複雑な考え方になります。
相手の横に並んだ場合にどうなるか?そこでも中心で操作するとはどういうことでしょうか?

動画を見てみましょう。







正面から両手取で手首を掴まれます。
これに対して肩から先の力で対抗してしまいがちですが、それはいけません。

相手の力をいったん受け入れるようにして、体の中心で止めます。

同時に手刀を立て、相手の肩を詰めるようにしてみましょう。
相手に力を返すような意識です。



真中を保つ4



このとき、相手の体重が自分の手刀乗っかって来る感覚があります。
その感覚を大事にしてください。

次に、体を捌いて相手の体の隣に並びます。
相手の足の外側に、自分の足の外側をくっつけるような対捌きです。



真中を保つ6



さて、今回の要点はここからです。
相手が掴んできている両腕は、体の捌きに応じて交差するようになります。
その時、先ほど言った自分の手刀に相手を乗せている感覚、これを維持するように、自分の中心手刀を構えたまま動かなくてはなりません。

そうすることで、相手の肩はさらに詰まり、身動きが取れなくなります。



真中を保つ1



構えた手刀が、真中から少しでもずれると、相手は生き返ります。
肩を詰めた感覚を維持することと、自分の中心を維持すること

古武術ならではの繊細な操作、東京稽古会で体感してみませんか?







Posted on 2019/11/24 Sun. 10:51 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  重心 
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