大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール
次の本稽古は 3月20日(土・祝)11時00分から14時00分まで
開催場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)に開催しています。通常稽古は会員限定です。
東京稽古会への参加を希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
開催場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)に開催しています。通常稽古は会員限定です。
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稽古日誌 令和2年2月16日、18日、20日自主稽古、24日本稽古 
2月後半も大東流合気柔術 東京稽古会では週に2回の稽古を開催しています。
まずは2月16日(日)の自主稽古。

手刀詰鍛錬から、骨盤の上に垂直に乗る意識を中心に…

片手取・袖取の裏落、半座肘挫、居捕小手返、半座入身投と積み重ねました。

2月18日(火)の自主稽古。
平日稽古を火曜日に行うのは珍しいんですが、

肩を詰めることを主題に、居捕の両手取、立合の片手取、両手取といろいろなパターンで研究…

さらに衣紋締への対処を、抱締、背挫でやってみました。
形の稽古は、プロセスを完成していくのが楽しいですね。

さらに2月20日(木)の自主稽古。
この日は3人で少数精鋭でした。

片手取の対処を小手返と四方投。正面打ちを間合いで崩していく動きなどを。
稽古が終わったら、粛々とマットの上げ下ろしです。

2月24日(月・祝)は明大前、扶桑会館で初の本稽古でした。

天気もよく、熱のこもった修練となりました。

手刀について、初歩の考え方を確認した後、手刀詰。

基本中の基本だけに、理解していたつもりでも目からウロコだった人もいたようです。

その手刀の使い方をベースにして、小手返・・・

さらに応用して腕(かいな)の返しから裏落。

正面打一本捕、逆腕捕などを3時間にわたって反復練習しました。

感染症などの不安もありますが、正しい姿勢で日常を送りながら、着実に身を処していきましょう。
東京稽古会に参加希望の方は、ブログ内に設置のメールフォームにてお問い合わせください。
稽古日誌 令和2年2月11日二部稽古 新年会、13日自主稽古 大東流合気柔術 東京稽古会 
2月というのに、穏やかで暖かい日が続く東京です。
大東流合気柔術 東京稽古会では2月11日(月・祝)に二部稽古、さらに遅ればせながらの新年会を行いました


世田谷区総合運動公園は、抜けるような快晴でした

まずは午前中の一部稽古。

両手取の手刀詰で鍛錬したのちに、居捕逆腕捕、車倒をじっくりと。

休憩をはさんで午後から二部稽古です。

合気上鍛錬から、片手取四方投、小手返、肘返と・・・

接点を通じて体幹を崩すことを主題に研究しました。

稽古後は新年会

今回は先日の演武の反省会もかねて盛り上がりました。

毎回のことながら、楽しく食べ、飲み・・・
古武術を志す仲間たちと話の尽きない時間を過ごしました。

2日後の2月13日(木)は自主稽古。
明大前の扶桑会館(神社)にて修練です。

手刀の使い方を片手取、両手取、半座とバリエーションをつけて研究しました。

形だけでなく、じっくりと基本動作に取り組めるのも自主稽古の良さです。

2月後半も稽古に励みましょう

令和二年2月8日(土) 富士山大賞 演武展示 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術東京稽古会では去る2月8日(土)、日本橋公会堂で開催された第4回富士山大賞において、演武展示を行いました。

富士山大賞とは、富士山をテーマに詠まれた短歌作品に対して創設された賞です。

日本全国にとどまらず、世界各地からプロ、アマ問わず1千首以上の短歌が応募されました。

今年は小池百合子都知事も臨席し、表彰式が挙行されました。

東京稽古会は、式典の最後に登場。

公の場で演武を行うことが初めてという会員も多い中、大東流の技を落ち着いて披露しました。

小手先の動きに走らず、

身体をのびやかに使い、

全体を連動させながら、

中心の力を発揮する・・・

演武の後には、古武術の身体運用法と、その現代的な意義について話をさせていただきました。

短時間ではありましたが、我々が稽古を通じて目指すところの一端をお伝えすることができたと感じています。
皆さん、お疲れさまでした。
また、日々の修練にいそしみましょう!
稽古日誌 令和二年1月30日、2月2日、6日自主稽古 
大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です。
一月の終わりになって突然演武展示の話をいただき、その準備であわただしくなりました。
まずは1月30日(木)の自主稽古です。

中段突きの小手返、胸捕の逆腕捕。正面打を捌いて肩を詰め、爪先立ちにさせる大東流らしい技…。

いつもよりも大きく動くことで、身体の崩しを分かりやすく見せていきます。

続いて2月2日(日)の自主稽古。

集まったメンバーで演武技の研究です。
やはりいつもより大きく動き、崩しの流れをゆったりと見せること…

関節の極めを分かりやすく見せることを心がけます。

さらに2月6日(木)の自主稽古。
この日は初の稽古場となる明大前の扶桑会館での稽古でした。

御縁があってこちらの本殿を使わせていただくことになりました。感謝です

この稽古場については、また日を改めてこのブログでもご紹介します。

稽古後は神社の管長さんを囲んでの茶話会。
今後ともよろしくお願いします


東京稽古会はこれからもより一層精進していきますよ

お問い合わせはメールフォームまでどうぞ。
稽古日誌 令和二年1月16日、19日、23日自主稽古、26日本稽古 
大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です
1月の後半も週に二回の修練を行っています。
まずは1月16日(木)の自主稽古。

昇級審査を控える会員のために、居捕10本、後捕5本を次から次へとかかり稽古風に・・・。
特訓のようにやってみましたが、しっかり課題も見つかったようです。

続いて1月19日(日)も自主稽古。

逆腕捕の握り手、崩し方、固めの習得を中心に二時間。

居捕胸捕、立襟捕、抜手捕、抱締捕の4本でした


1月23日(木)は審査前最後の自主稽古。
最後の追い込みでした。

胸捕、正面打を捌いて小手返を2種。
攻撃線を捌いて外す動きを修練した後、審査技に移ります。

一本捕、逆腕捕、立襟捕、抱締捕と、基本の崩し方、しっかりと手首を腰骨につける操作を最終確認しました。

そして1月26日(日)は令和2年最初の本稽古。
雨にはなりましたが、1月とは思えない暖かな日でした。

稽古ではいつもの基本的な動きを反復して修練。

そして、いよいよ審査です。

審査技は一カ条の立合10本、居捕10本、後捕5本、半座半立5本の計30本。
これは初段の審査と同じ本数です。

緊張からか少し抜けてしまったところもありましたが、無事に一級の認定を受けました。
自主稽古で真摯に取り組んだ結果が出たと思います。

次は黒帯への挑戦です。
東京稽古会では技術向上の道しるべとして昇級・昇段にも力を入れていきますよ~
