FC2ブログ

東京稽古会への入会について

通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 11月23日(水・祝)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。

東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

稽古日誌 令和4年6月19日 23日 26日本稽古 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です。

今回は6月下旬の稽古の記録。まずは6月19日(日)扶桑教太祠本殿での稽古です。



_20220619_191548.jpg



東京稽古会では、基本的に一つの動きを一人の相手と組みになって修練します。



_20220619_190429.jpg



組み合う相手は有段者もいれば、初心者もいて、その習熟度は様々です。



_20220619_191203.jpg



その中で、お互いが自分の感覚や疑問点を提出し合いながら求めるところに向かってともに進んでいきます。



_20220619_191434.jpg



いろいろなレベルの相手と組み合わせて稽古することが、自分の中にある古武術的感性を引き出していくと、私は考えています。



_20220619_192100.jpg







続いては6月23日(木)の稽古。



_20220623_233030.jpg



梅雨を飛ばして一足飛びに真夏になってしまったような気候ですが、暑さに負けず修練です。



_20220623_232717.jpg



中心を攻める意識。



_20220623_233646.jpg



脱力して腰の力を伝える動きなどなど…。



_20220623_232912.jpg



基本的な体の使い方と同時並行して、形の習得を目指します。



_20220623_232449.jpg







最後は6月26日(日)。この日は6月の本稽古でした。



_20220627_112401.jpg



東京稽古会では毎月一度の本稽古の際に、新規入会者を受け付けています。

この日も数名の新入会員が参加しました。



_20220627_112306.jpg



以前は体験のみの参加も受け入れていたのですが、ありがたいことに今年に入って参加希望者が数多く問い合わせされるようになりました。
指導の手が回らないために、本稽古への参加は入会する人に限らせてもらっています。



_20220627_112442.jpg



自然体の立ち・座りから、真っすぐ沈む動きをテーマに修練。
多彩な動きの中に共通の要素を見出していく稽古です。



_20220627_112722.jpg


そして、この日は東京稽古会の重要行事となる昇級審査も開催。

古流体術の演武らしい、気迫のこもった技を披露してくれました。



_20220627_112915.jpg



古武術である大東流合気柔術には、対外試合や競技形式のアウトプットはありませんが、こうした演武の機会を捉えて、己の持つ技術を表現していきます。



_20220627_113003.jpg



衆目の一致するところ、無事合格。

今後も一層の精進を願います。



_20220627_111733.jpg




















スポンサーサイト



Posted on 2022/06/29 Wed. 18:56 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  中心  姿勢 
tb: 0   cm: 0

其の三百九十 まっすぐ入る 大東流合気柔術 東京稽古会  




あたかも自由落下する物体のように自分の身体を制御することで、一見すると不思議な操作を行う。
日本古来の武術である大東流合気柔術では、そうした思考法がいくつもみられるが、今回の動きもそうした中の一つだ。



まっすぐ入る5



先ほど述べた「自由落下する身体」というのは、簡単に言うと自然体のことである。

地球の重力(引力)をそのままに受けて、力みを取り、体にかかる重みのままに動く。







動画にみられるように、相手の身体に力を伝えるときに肩から先の腕力を以ってすると、自然体の力は発揮されない。

それはあくまでも筋力であって、古流武術が使う力とは異なるものなのだ。



まっすぐ入る4



ここで術をかける側が戸惑ってしまうのは、どうしても「相手の手首をつかむ」という操作にとらわれてしまうところだ。

最初のうちは、ここに力の作用点があると考えてしまいがちだ。



まっすぐ入る6



大東流では、ここで「掛け手」という技法を使う。

相手がつかみかかってくる勢いを殺さずに、反対に相手の手首を取りかえす。
そして、手首を取る場合においても、ただ小指をひっかけておく程度のやわらかい接触にとどめておく。



まっすぐ入る3



この「掛け手」の操作を用い、さらに自然体による相手の前面に入り身することによって、術者が踏みしめている地面のパワーが相手にダイレクトに伝わる。

飛び上がるような痛みを感じて、受け手の身体がコントロールされるのには、こうした理由があるのだ。






Posted on 2022/06/25 Sat. 18:00 [edit]

category: 掛け手

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術 
tb: 0   cm: 0

稽古日誌 令和4年6月9日 12日 16日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌、今回は6月中旬の稽古の記録です。
まずは6月9日の稽古から。



_20220609_232830.jpg



このところ稽古の冒頭では初歩の形である正面打一本捕、胸取逆腕捕を継続して修練しています。



_20220609_232914.jpg



最近入会してきた会員や、毎回稽古に来られない会員にとって、一つの形を習得するのは難しいものです。



_20220609_233057.jpg



大東流初伝118カ条を修め、さらにその奥伝へと進むために。

まずは手掛かりとなる基本の二つの形を練り込むところから始めていきます。



_20220609_232247.jpg













6月12日は高津スポーツセンターでの稽古。



_20220612_221115.jpg



誰もが知っていることとは思いますが、人によって身体感覚は違うものです。
ましてや思考の道筋はより多様ですし、現実には皆が一つの物事を同じように感じることはほとんどありません。




_20220612_221908.jpg


誰もが分かっているはずのその事実を、修練の時は忘れがちです。

お互いが自分の習得した技と、それを実現するための感覚を伝えあって稽古していく中で、その「違い」を発見していくこと。



_20220612_221723.jpg



東京稽古会では、そのインタラクティブなやり取りこそが武術的な感性を磨くと考えています。

この日も、濃密な切磋琢磨となりました。



_20220612_222933.jpg









最後は6月16日の稽古。



_20220616_235208.jpg



これは半座半身投げ。

掴んだ手首を詰められているところ、関節を保護するために身体を跳躍させて受身を取らなければなりません。



_20220616_234416.jpg



これは比較的難度の高い受身の取り方になりますが、どの形にあってもそれに応じた適切な受身を行う必要があります。



_20220616_234907.jpg



受身は、もっとも実用的な護身術といえます。

東京稽古会では毎回必ず、受身の訓練を行ってから修練に入っていきます。



_20220616_235536.jpg

















Posted on 2022/06/21 Tue. 18:54 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  正面打  一本捕 
tb: 0   cm: 0

其の三百八十九 三つの丹田 大東流合気柔術 東京稽古会  




自由落下する物体はただその重みに身を任せることによって、最大の速度を発生する。

落下する速度はすなわちエネルギーだ。
そうであるなら、落下さえすれば自分が何ら動くことも必要とせず、ただ重力に従うだけで自重というエネルギーを使うことができる。



三つの丹田サムネ2



この動画で示したように、手をつかまれたとき、その接点に自重を最も効率よく作用させる方法がこの身体操作である。







地球は球体であるから、必然的にその中心に対して引力が向かっていく。

引力の方向に自分の重みを乗せきることができたら、自分はただ自由落下しているような状態でありながら、掴んでいる相手には非常に大きな力がかかっていく。



三つの丹田3



これは大変理にかなった効率的な体の使い方であり、日本古武術らしい考え方といえる。

だが同時に、地球の中心に向かって、自分にかかる重みに身を任せるということが、なかなかに難しい。



三つの丹田1



そのための修練法として、上・中・下、三つの丹田を丹田を意識し、それらを一直線上に乗せたまま動いてみるのだ。

上半身を天井から吊り下げられたと仮想して地球の中心に伸びる引力の線と、三つの丹田を合致させる。



三つの丹田2



これから数回にわたって、この思考法に則った身体操作をお伝えしていく。

皆さんの修行の参考にしていただければ、幸いである。





Posted on 2022/06/18 Sat. 18:00 [edit]

category: 片手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tb: 0   cm: 0

稽古日誌令和4年 5月26日 29日 6月5日 大東流合気柔術 東京稽古会  




大東流合気柔術東京稽古会の稽古日誌です。
今回は5月下旬から6月上旬にかけての修練内容を記録していきます。



_20220526_225621.jpg



まずは5月26日(木)の稽古。



_20220526_230455.jpg



中心の力を伝える「いただきます」の形からの操作法で、相手の体勢を崩していきます。



_20220526_230806.jpg



これから夏が近づき、徐々に気温が上がっていく中での稽古となります。
熱中症や、集中力の途切れによって思わぬ怪我をする可能性もあります。

指導者側も適切な水分補給を促すなどしますが、やはり個々人が自分の体調を管理していくことが必要です。



_20220526_231134.jpg



自分自身の判断によって自分の身を守る。これも立派な武術的思考法です。



_20220526_231412.jpg









5月29日(日)は世田谷総合運動公園 体育館での稽古。



IMG_20220530_084633_066.jpg



上体を骨盤の上にまっすぐ乗せる身体の使い方をテーマに修練しました。



_20220529_225853.jpg



地球の中心から伸びる重力の線と自分の身体の軸を合致させることによるスムーズで力強い動き。
それが、東京稽古会が重視する「自然体であること」につながっていきます。



半身投a



概念としてそれを捉え直し、意識化したうえで実際に身体に練り込んでいく鍛錬ですが、頭ではわかっていても実技に落とし込むのは大変難しいものです。



_20220529_225803.jpg



まずは知ること。そして実行すること。
一夕一朝には成らない武術修行の奥行きです。



_20220529_225638.jpg









6月5日(日)は扶桑教太祠 本殿での稽古。



_20220605_195620.jpg



基本の型を冒頭に2つ修練しました。
一本捕と逆腕捕。



_20220605_192436.jpg



基本とはいいながら、非常に多くの要素を含む重要な技です。
これから継続して毎回行っていきます。



_20220605_192949.jpg



その後裏落、車倒。
さらに半座半立ちの形を複数。



_20220605_193936.jpg



この夏は昇級審査に挑む会員が多く控えています。



_20220605_194528.jpg



昇級昇段は最終目標ではありませんが、技術向上の手掛かりとして、気持ちの張りにもなります。

稽古会としても、お互いにサポートしあっていきます!



_20220605_195518.jpg



Posted on 2022/06/12 Sun. 17:36 [edit]

category: 稽古日誌

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 合気柔術  古武術  大東流  手刀  丹田  一本捕 
tb: 0   cm: 0

プロフィール

入会はこちらから

大東流合気柔術って何?

これまでの動画と記事

最新記事

最新コメント

カテゴリ

アクセス数

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード


▲Page top