東京稽古会への入会について
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 5月22日(日)14時30分から17時30分まで開催します。
場所は 神道扶桑教太祠 本殿 です。
東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
入会希望者が参加可能な本稽古は 5月22日(日)14時30分から17時30分まで開催します。
場所は 神道扶桑教太祠 本殿 です。
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其の十八、回転受身 
小学校の授業では、前回りのときには頭の後ろ側を地面につけてから始めるように教えるようです。小さい子供の場合身体の重みを支える腕の筋力が弱いので、仕方のないことかもしれません。ただ、それが癖になっているのか、この前方回転受身の練習の時も、頭をつけてしまう人が結構います。
繰り返しますが、受身の最大の目的は「頭部(とその延長である脊髄)を守る」ことにあります。
猫を高いところから逆さまにして落とすと(やらないでください)、身体を回転させて足を下に向けて着地します。頭と背骨が急所であることを、ネコなりに良く知っているからです。

前回り受身、後ろ回り受身ともに、頭を接地させません。背中を一枚の紙と考え、片方の肩とその対角にある腰を線で結んだ斜めの線を想定してください。そしてその線をなぞるように背中を地面につけていきます。
ちょっと分かりにくい説明かもしれませんが、このイメージを持つと、上達が早いですよ。
繰り返しますが、受身の最大の目的は「頭部(とその延長である脊髄)を守る」ことにあります。
猫を高いところから逆さまにして落とすと(やらないでください)、身体を回転させて足を下に向けて着地します。頭と背骨が急所であることを、ネコなりに良く知っているからです。

前回り受身、後ろ回り受身ともに、頭を接地させません。背中を一枚の紙と考え、片方の肩とその対角にある腰を線で結んだ斜めの線を想定してください。そしてその線をなぞるように背中を地面につけていきます。
ちょっと分かりにくい説明かもしれませんが、このイメージを持つと、上達が早いですよ。
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