大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール
次の本稽古は 12月15日(日) 13時30分から16時30分まで
場所は BumB東京スポーツ文化館 柔道場 です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください
場所は BumB東京スポーツ文化館 柔道場 です。
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また、自主稽古はおおむね週1~2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
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其の二、立ち方 
正しい座り方で作った盤石の姿勢は、立ち上がってもそのままです。
両眼の間の「上丹田」、胸の中央に「中丹田」、臍の下に「下丹田」、自分の身体にこの3つのエネルギー源を仮定するだけでも感覚が変わってきます。
丹田を開く意識を持って、上半身を腰の上に乗せるように立ち上がります。この時、首、肩、背中に力みはなく、脱力しています。この状態を保ち、あらゆる状況にこの姿勢のまま対処できる術者が、達人と呼ばれる方々でしょう。
実際には、ちょっとした刺激や心のゆるみで姿勢を崩し、丹田の意識は消えてしまいますが、気付いた時に正しい姿勢を取り戻そうとするのも立派な修行のはずです。
私自身、そう自分に言い聞かせています。
両眼の間の「上丹田」、胸の中央に「中丹田」、臍の下に「下丹田」、自分の身体にこの3つのエネルギー源を仮定するだけでも感覚が変わってきます。
丹田を開く意識を持って、上半身を腰の上に乗せるように立ち上がります。この時、首、肩、背中に力みはなく、脱力しています。この状態を保ち、あらゆる状況にこの姿勢のまま対処できる術者が、達人と呼ばれる方々でしょう。
実際には、ちょっとした刺激や心のゆるみで姿勢を崩し、丹田の意識は消えてしまいますが、気付いた時に正しい姿勢を取り戻そうとするのも立派な修行のはずです。
私自身、そう自分に言い聞かせています。
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