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東京稽古会への入会について

通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 10月16日(月・祝)16時00分から19時00分まで開催します。
場所は 高津スポーツセンター 第二武道場です。

東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

其の二十、なんば  

ひねり、捻じる動きをせず、肩と腰を同時に前に進める動き。これを「なんば(歩き)」と言います。

稽古では、皆さん戸惑いながら動いていましたね。小さい頃ふざけてロボットの真似をして遊んだ時みたいになっている人もいました。



現代人には意識しないと出来ない不思議な身体操法ですが、昔の日本人は、腕を振らずに歩く、この動き方が基本でした。着物(和服)の特性上、着くずれしないように歩くと自然とそうなったという説もありますが、古武術的にいうならば体軸をぶれさせさずに歩くことで「疲れにくく、力を出しやすい」ことが、最大の理由だと思われます。

明治維新後、国民皆兵となったころ、欧米の軍事教官が日本兵に「駆け足」を命じたところ、ほとんどの者が走ることができなかったという話もあります。
身体をねじるように手足を交互に動かす「行進」も、このころになって「輸入された」身体操法だそうです。

で、日本の誇る長距離ランナー「飛脚」の写真を見ていたら・・・

飛脚

なんばで走ってる!!

飛脚2

100年ほど昔、現代とは逆転した身体感覚で生きていた日本人がいたわけです。
身体の使い方を考える上で、興味深い話だと思いませんか。

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Posted on 2015/04/17 Fri. 20:26 [edit]

category: 基本動作

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: からだ  古武術 
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