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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 2月24日(月・祝) 10時00分から13時00分まで
場所は 冨士道扶桑教神社 扶桑会館  です。
参加ご希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。


 
また、自主稽古はおおむね週2回開催しています。(※自主稽古には東京稽古会会員のみ参加できます)
詳細はお問い合わせください

其の二百六十五、刃を向ける 大東流合気柔術 東京稽古会  



 
今回からは、大東流合気柔術の考え方のひとつである剣の理合を取り上げていきます。



刃を向ける2



相手に対した時、どう力を伝えていくか。
剣を使うように自分の身体を使い、さらに相手の身体を操作していくことによって、古武術独特の動きが成立します。

動画を見てください。







まずは、手刀の概念をおさらいしておきましょう。
肘から手の先までを小手と呼びますが、その部分を「手刀」、つまり自分の体の一部が剣と化したという風に仮想します。(肩から先を剣とみなす場合もあります)

動画で言っているように、小指側が「刃」すなわち切れる方、親指側が「峰」でしたね。



刃を向ける1



これを念頭に、力の伝え方を考えると、やはり一番力が発揮されるのは切れる方、「刃」の部分です。これを、相手に向けて斬るように操作することが必要になってきます。

相手に片手を取られます。相手の外側に捌きつつ、自分の手刀の小指側を相手に向けます。
この時に相手の親指を手刀で斬り上げるようにしてください。



刃を向ける3



自分の目の前に接点が来ますので、それを逆腕捕に取りつつ、もう片方の手刀を肘に当て、両方の手刀を同時に使いながら斬り落とします。

この時、相手を引っ張り下ろすように腕を動かしてはいけません。
剣を使うように、刀を振るように相手に向かって斬り込むこと。まずはそれを意識しましょう。



刃を向ける4



どうしても最初は、掌で相手の腕をつかんで引きずり回すようになると思いますが、その時に「手刀」の概念を思い出してください。刀が切れるのは「刃」の方です。
それを、相手に向けることが重要です。



刃を向ける5



次回も、この考え方についてさらに深く取り上げていきます。

東京稽古会では、こうした古武術の基礎的思考法を分かりやすく修練しています。
ブログ内に設置のメールフォームにてお問い合わせください。





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Posted on 2019/12/08 Sun. 17:30 [edit]

category: 片手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  剣の理合 
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