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大東流合気柔術 東京稽古会スケジュール

次の本稽古は 10月25日(日)16時00分から19時00分まで
開催場所は 高津スポーツセンター 第二武道場です。
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)に開催しています。通常稽古は会員限定です。
東京稽古会への参加を希望の方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

其の二百七十二、手刀で崩す 大東流合気柔術 東京稽古会  




強く掴まれた手首をはずす「手ほどき」から、流れを切らずに手刀を使って相手を崩し、制していきます。

大東流合気柔術では一カ条の居捕、抜手捕という形になりますが、この動きも手刀の考え方をもとに整理していくことで、核心が見えてきます。



手刀で崩す4



動画を見てみましょう。







双方が座った状態で受け手が両手首を掴んできます。
取られた方は、腕で押し返さず、手刀を活かしてください。相手の肩を詰めるように剣の先を向けましょう。

この手刀を効かせたまま、片方の掴まれた手首をはずしていきます。
前回前々回と解説した通り、刀で相手の掌を斬り込むように、また、肘の曲がる方向を調節して縦に剣を使いながら操作してみましょう。



手刀で崩す1



この時に注意したいのが、手をほどく操作に気を取られて、もう一方の手刀が死んでしまう(活かされない)ことです。
相手に向けた手刀は技の最後まで、攻めの意識を保ち続けなくてはいけません。

片手が外れたら、その手刀で相手の首筋に向けて当身を打ちます。
同時に、掴まれている腕を柔らかく伸ばし、相手の身体に張りを作ります



手刀で崩す2



この手を引っ張ったり、あるいは当身のために前のめりになったりしてしまいがちですが、これも剣を使うように、腰を安定させた状態で操作することが重要です。

続いて、自分の身体の中心で手刀を使いつつ、掴まれた手刀を峰が下になるように振り上げます。
同じく首に当てた手刀を斬り込むように下に向け、体を転換

相手を逆腕捕にとって制します。



手刀で崩す6



と、最後を端折って書きましたが、やはり実際に身体の動きは体感することによってしか伝えずらいですね。

一点だけ。
大きく体を動かしているその時に、手刀を横に回すのではなく、縦に使うこと。
ここが最も大事なところです。



手刀で崩す7



これはつまり、腕の力(膂力)で制するのではなく、剣の理合いで脱力する中で大きな力を伝えていくという、古武術的身体操作法の核心となります。

東京稽古会で、体感してみませんか。
問い合わせはブログ内に設置のメールフォームにてどうぞ。



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Posted on 2020/01/26 Sun. 10:09 [edit]

category: 両手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心  居捕  剣の理合  転換 
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