扶桑会について
指導者: 石塚嘉 【達人・名人・秘伝の師範たち】
稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
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其の三百三十八 手鏡 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術の術理として、このところ重点的に東京稽古会が取り組んでいるものの中に「脱力」が挙げられる。

今回の操作法も、その「脱力」が考え方の中心をなすが、実際に何を遂行すればそこに至るかというところは言葉や文章で説明するだけでは感得しがたいものある。
あえて言語化を試みるとするならば、それは、肩から先の力を極力使わないということになる。
脱力は、身体から力を発しないということではなく、むしろ力は十全に発揮しなければならない。

ただ、その発する仕方に極意があるのだ。

肩から先の力、すなわち「小手先」の力で術に臨んだのでは決して古武術の妙技に達することはない。

どのように力を発するか?
「脱力」の要素をめぐっての考察を、東京稽古会での修練を通じて重ねていただきたい。
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