東京稽古会への入会について
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 7月31日(日)17時00分から20時00分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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稽古日誌 令和三年 8月12日、15日本稽古、18日 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌。
今回は8月中旬の3回分を。まずは8月12日(木)扶桑教太祠 本殿での稽古。

合気上鍛錬法では、腕をつかませたまま連続で相手の身体をコントロールすることに重点を置いて修練。

片手捕小手返しは手刀を柔らかく使い攻撃線を意識して崩す発想が必要。

さらに同様の要素を活かして逆腕捕、一本捕。車倒、裏落などにも取り組みました。
上級者と初心者がお互いにアドバイスしあって研究を進めていく、良い稽古となりました。

続いて8月15日(日)高津スポーツセンターで行われた8月の本稽古。
お盆のさなかの開催となりました。

「片手取りを制する」をテーマに、手首を柔らかく使う操作法を取り上げて鍛錬。
さらに相手とのつながりを作って投げる動作…。

それらを両手取りに応用して真下に沈んで投げる動き。

また、腕の反しを利用して相手の腰を無力化する操作。

いわゆる抱締です。柔らかい動きと、身体の伸展が必要になります。

手首を掴ませたまま後捕を投げる動作。これは少し難しかったですね。

本稽古らしい要素を発見していく、充実の内容でした。

最後は8月18日(木)、扶桑教太祠 本殿での稽古。
この日は柔術らしい崩し、固めにフォーカスしました。

中段突きを捌いて肘の崩し、胸捕を捌いて小手詰。
手刀を使って詰める操作など…。

固め手法の一環として立極めも修練しました。

日頃より物心両面でサポートをいただいている冨士道扶桑教さんから、この日もスイカの差し入れをいただきました。

さまざまな支えを受けて古武術の修行に専念できる幸せに感謝したいと思います。

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