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東京稽古会への入会について

通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 10月16日(月・祝)16時00分から19時00分まで開催します。
場所は 高津スポーツセンター 第二武道場です。

東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

其の三百七十一 肘当投 大東流合気柔術 東京稽古会  




相手の肘に柔らかく腕を密着させて投げ崩していく「肘当投」。
今回はこの操作法をもとに力の方向の話をしてみたい。



肘当投4



日本人が古来から日常的に使っていた、なんばの動き。
これは古武術である大東流合気柔術の中にも当然、現存している。







なんばについては諸研究によりさまざまな見方があるが、東京稽古会では「全身の力を使うための身体操法」と定義している。

その前提のもと今回の肘当投においては、相手に接触している腕の方向は、足先、つまり膝・腰の方向と合致させなければ技がかからない。
それがずれていた場合には、結局のところ上半身の力で押し込むこととなり、相手の抵抗を受けてぶつかり合いが生じてしまう。



肘当投1



力の伝達は、上半身と下半身の力の合致によって最大効果を発揮する。
全身の力を一つに合わせ切り、さらにその精度をあげていくところに、大東流合気柔術の修練の奥行きが広がっている。



肘当投2



なお現時点での私の仮説ではあるが、操作の際に行う「脱力」はその全身の方向性を精度高く一致させるために寄与していると考えている。
動画でも見られる通り、力みのある状態では全身のアライメント調整が精妙に働かないのだ。



肘当投3



なんばと脱力によって、人間の身体がおのずから備えている力の方向性を合致させる能力を引き出してほしい。



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Posted on 2022/02/20 Sun. 18:00 [edit]

category: 片手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  古武術  連動 
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