扶桑会への入会について
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 2月12日(日)14時から17時まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
入会希望者が参加可能な本稽古は 2月12日(日)14時から17時まで開催します。
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稽古日誌 令和4年1月10日稽古初め 13日 16日 大東流合気柔術 東京稽古会  
令和4年になって初めての稽古日誌です。
東京稽古会の稽古初めは1月10日(月)成人の日でした。
稽古に先立ち、神道扶桑教さんに新年参拝と祈祷の儀を執り行っていただきました。

一年の稽古安全と会員の健康繁栄をお祈りし、その後、奉納演武。

半座半立の形4本と太刀捕を2本、演武しました。

今年の東京稽古会のテーマは「錬」。

この言葉は「刀を鍛える」様子をその語源としています。

熱い鉄を打ち、冷やし固めることを何度も繰り返して、不純物が取り除かれ、粘りが出てきます。

今年一年、刀を鍛えるように、柔らかい強さを目指して修行していきます。

1月13日(木)は神道扶桑教太祠での稽古。

この日は肘関節の攻めと手刀の密着、脱力を中心課題に据えて修練しました。

両手捕小手返や四方投の裏表など…。

個別のテーマに取り組みながら、最後はやはり大東流合気柔術の根本思想に突き当たっていく。
そこが興味深いところでもあります。

1月16日(日)の稽古も神道扶桑教太祠にて。
この日は稽古の前半に大阪琢磨会から小林清恭先生が指導に来てくださいました。

稽古は固め技や詰め方、押さえ方など、多彩な操作法に取り組んで新鮮な修練となりました。

小林先生はご高齢ではありますが、精力的に東京に赴いての指導を行われています。

何かと東京稽古会を気にかけていただき有難い限りです。

多くの人に支えられて古武術修行を続けられていることに改めて感謝の思いです。

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