扶桑会について
指導者: 石塚嘉 【達人・名人・秘伝の師範たち】
稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
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稽古日誌 令和4年1月30日、2月6日、11日 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌。
今回は1月の終わりから2月上旬にかけての記録です。

まずは1月30日(木)。神道扶桑教太祠 本殿での稽古。

この頃がある意味感染症騒ぎのピークだったかもしれません。参加者も少なめでしたが、その分基本姿勢や大東流の根幹となる考え方についてじっくりと取り組むことが出来ました。

武術者として、尋常ではない社会情勢にどう対応していくか。
各人が「実践する武術」をとらえ直す良い機会と考えたいものです。

2月6日(日)も、扶桑教太祠本殿での稽古。

腰で相手の力を受け入れる訓練をテーマに、両手取り小手返、搦投。

車倒、切返など…

形の稽古は、定まった動きを身体に練り込むことで、予測できない状況にも対応できる力を養成することが目的です。

共通の動きに取り組むことで、お互いに切磋琢磨できることもその利点ですね。

2月11日(金)は世田谷総合運動公園 体育館での稽古。

昇級審査組の自主練習や、YouTube用のショート動画撮影などを行った後に2時間の修練を行いました。

両手取、袖捕、衣紋締。
多彩な攻撃に対して力づくではなく対処する操作を数多く修練しました。

相手とつながり、自分の力を無理なく伝えていく。
突き詰めれば大東流合気柔術の目指すところはそれをいかに洗練していくかということです。

好んで敵を設定して、彼も我も危ういところでせめぎ合い、それに勝利する術を手に入れることを目的とするものではないと、私は考えます。

自らを強くすること。その強さとは人に勝ることではなく、あくまでも自己の鍛錬と向上をめざす過程の中にあります。
東京稽古会はそうした強さを求める人びとにとっての良きプラットフォームとして存在していきたいと思います。

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