扶桑会について
指導者: 石塚嘉 【達人・名人・秘伝の師範たち】
稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
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稽古日誌 令和4年 2月27日、3月3日、6日 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌。
今回は2月下旬から3月上旬にかけての稽古を記録していきます。

まずは2月27日(日)、この日は2月の本稽古を行いました。

掴む、指を張る、乗せる。形稽古が中心となる大東流合気柔術だからこそ、受け手側の攻撃の意思が重要になります。
基本の操作であり、よき修練のための心構えでもありますね。

さらにこの日は3級審査を行いました。
初伝一カ条の立会・居捕、計二十一本を演武します。

堂々と気迫のこもった形を披露して、無事合格です。
技術の巧拙もさることながら、審査演武では日常の稽古の到達点を見せるという気持ちが重要になります。

引き続き、日々の修練での研鑽に励みます。

続いては3月3日(木)、扶桑教太祠本殿での稽古です。

この日は2月の本稽古から入会した会員さんも参加しました。
東京稽古会の本稽古は一般公開しますが、日常行われている通常稽古には会員のみが参加できます。

よく質問を受けるのですが、本稽古では主に古武術の基本的な要素を取り上げますが、通常稽古はそれらを応用して大東流に伝わる形の習得を目指していきます。

古武術の思考法に触れたうえで、より深く大東流を修めたいと思われる方は入会してみてはいかがでしょうか。

続いて3月6日(日)も扶桑教太祠本殿での稽古。

姿勢の重要性、手刀の使い方、体の捌きなどを意識して多くの形に取り組みました

手首を連続して極める鍛錬法から肘を攻めての二カ条極め、半座入身投、腕の返しを使って崩す動き、胸取一本捕、片手取逆腕捕…、

動きはそれぞれに要求されるところが異なりますが、突き詰めていけば「如何に自然体を維持できるか」というところに帰着します。

力みを取り、地球の重力を素直に受けて在り続ける。
そこが一番難しいところでもありますが、理想を高く掲げて進んでいきましょう!

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