東京稽古会への入会について
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 7月31日(日)17時00分から20時00分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
入会希望者が参加可能な本稽古は 7月31日(日)17時00分から20時00分まで開催します。
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稽古日誌令和4年 5月26日 29日 6月5日 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術東京稽古会の稽古日誌です。
今回は5月下旬から6月上旬にかけての修練内容を記録していきます。

まずは5月26日(木)の稽古。

中心の力を伝える「いただきます」の形からの操作法で、相手の体勢を崩していきます。

これから夏が近づき、徐々に気温が上がっていく中での稽古となります。
熱中症や、集中力の途切れによって思わぬ怪我をする可能性もあります。
指導者側も適切な水分補給を促すなどしますが、やはり個々人が自分の体調を管理していくことが必要です。

自分自身の判断によって自分の身を守る。これも立派な武術的思考法です。

5月29日(日)は世田谷総合運動公園 体育館での稽古。

上体を骨盤の上にまっすぐ乗せる身体の使い方をテーマに修練しました。

地球の中心から伸びる重力の線と自分の身体の軸を合致させることによるスムーズで力強い動き。
それが、東京稽古会が重視する「自然体であること」につながっていきます。

概念としてそれを捉え直し、意識化したうえで実際に身体に練り込んでいく鍛錬ですが、頭ではわかっていても実技に落とし込むのは大変難しいものです。

まずは知ること。そして実行すること。
一夕一朝には成らない武術修行の奥行きです。

6月5日(日)は扶桑教太祠 本殿での稽古。

基本の型を冒頭に2つ修練しました。
一本捕と逆腕捕。

基本とはいいながら、非常に多くの要素を含む重要な技です。
これから継続して毎回行っていきます。

その後裏落、車倒。
さらに半座半立ちの形を複数。

この夏は昇級審査に挑む会員が多く控えています。

昇級昇段は最終目標ではありませんが、技術向上の手掛かりとして、気持ちの張りにもなります。
稽古会としても、お互いにサポートしあっていきます!

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