扶桑会について
指導者: 石塚嘉 【達人・名人・秘伝の師範たち】
稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
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稽古日誌 令和4年7月3日、7日、10日 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌、今回は7月上旬の記録です。
まずは7月3日(日)の稽古から。

掴まれた手首の上に手刀を乗せて相手の全身をコントロールする手刀詰。
いろいろなやり方がありますが、この日は完全に脱力して自重だけを乗せるようにしてチャレンジです。

この方法では、少しでも腕の操作を筋力に頼ってしまうと途端にぶつかりを感じてしまいます。

こうした実験的な修練方法を活用して合気柔術の考え方を練り込んでいきます。

続いては7月7日(木)、夜の稽古。この日は七夕でした。

梅雨明けした後で七夕を迎えるのは久しぶりとのことで、星空が出るような天気を期待しましたが、元来日本で使われていた「旧暦」では、この日は6月上旬。
日本では雨の大変多い時期です。

明治維新後の西洋化に対応するために「太陽暦」を採用した日本ですが、七夕に限らず、古来からの風習や感性がその変更によって失われた部分も多くあります。
私たちは古武術の修練を通じて、そうした日本人が失いつつある感覚を取り戻し、後世に伝えていくことも目指しています。

稽古後の空は薄曇り。
あいにく稽古場のある東京世田谷では天の川は見られませんでしたが、日本のどこかの空で織姫と彦星が逢瀬をたのしんだことでしょう。

7月10日(日)の稽古には、大阪琢磨会より小林清泰先生にお越しいただいて指導を受けました。

一カ条を中心に各種技法を教授いただきました。

様々な考え方に触れることで、技術向上を図ります。

東京稽古会としての技術を確立していくためにも、こうした交流稽古は大変有意義です。
今後の稽古に活かしていきましょう。

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