東京稽古会への入会について
通常稽古は毎週木曜・日曜(または祝日)の2回行っています。通常稽古は会員限定です。
入会希望者が参加可能な本稽古は 8月28日(日)16時00分から19時00分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
東京稽古会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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稽古日誌 令和4年7月14日、18日、21日 大東流合気柔術 東京稽古会 
大東流合気柔術 東京稽古会の稽古日誌です。
今回は7月中旬の修練の様子です。まずは7月14日(木)。

体の捌きを中心に、いくつかの動きに取り組みました。

また、この日は稽古の終わりに所作・礼法について時間をとって修練。
東京稽古会では、「古武術は所作である」ということを繰り返し伝えていますが、それを実感してもらえたでしょうか。

柔らかく、かつ端然と。日本人の細胞に記憶されている身体感覚を呼び覚ましていきましょう!

続いては7月18日(月・祝)、世田谷総合運動公園体育館での稽古。

手首の鍛錬を相対稽古で行ったのち、一本捕、逆腕捕。
さらに車倒、裏落、肘返…。

最後は合気上げ鍛錬で、「肚を使う」大東流の考え方を練り込みました。。

この日は都合により代理教授が指導を担当してくれました。
工夫を凝らしてよい稽古ができたようです!

最後は7月21日(木)の稽古。

「乗せて崩す」動きについて研究しました。

当身を活用する方法、沈む動きと体捌きを連動させる方法…。
どちらも体を柔らかく使うところに極意があります。

単なる操作法の訓練ではなく、意識の道筋を見直していくプロセスが重要です。
身体と同時に、思考回路が刺激されるような稽古になりました。

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