扶桑会について
指導者: 石塚嘉 【達人・名人・秘伝の師範たち】
稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】
入会希望者が参加可能な公開稽古は 6月25日(日)12時30分から14時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。
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其の四百十五 脱力とは? 大東流合気柔術 扶桑会 
<当ブログをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。
令和5年より、我々は東京稽古会から
「大東流合気柔術 扶桑会」と改称して活動してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします>
今年最初の動画解説では、「大東流合気柔術 扶桑会」の命名についてご説明します。

古来、扶桑(ふそう)という語には「日本」という意味があります。
また私たちが日ごろ稽古させていただいているのは神道扶桑教 世田谷太祠(扶桑教大教庁)の神前です。
扶桑教は、江戸期の富士講に源を発する全国の冨士山岳信仰の一拠点でありますが、そこでは「扶桑」を日本国の象徴でもある「富士山」に擬していると伺っています。

我々扶桑会では、神代から継承されてきた日本の身体操法と思考法を「現代社会を生きるための知恵」として活かすべく、日々修練を行っています。

自然体の感覚、身体の全体性を感じながら動く意識、ぶつからず滞らない考え方。
大東流合気柔術の中には、日本固有の文化といってもいいこうした財産が豊富に含まれているというのが、私の持論です。

古の日本文化を古武術を通して学び身につけ、冨士の頂のように高みを仰ぎ目指しながら修行の道を進んでいきたい。
「扶桑会」という新しい会の名称には、そうした思いが込められています。
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