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扶桑会について

指導者: 石塚嘉 【達人・名人・秘伝の師範たち】
稽古日時:日曜14時半~16時半 / 木曜19時~21時
稽古場所:神道扶桑教 世田谷太祠 東京都世田谷区松原1丁目7−20 【道場紹介】 

入会希望者が参加可能な公開稽古は4月29日(月・祝)13時30分から16時30分まで開催します。
場所は 世田谷区総合運動場 体育館 第一武道場です。
扶桑会への入会を希望される方は 左のメールフォームよりお問い合わせください。

扶桑会のYouTubeチャンネルでは「メンバー限定動画」の配信を始めました。一般公開の動画ではカットしている口伝や、道場でしか見せないコツを取り上げています。
興味のある方は 「Aiki-Kobujutsu」チャンネルホームページ にアクセスして「メンバーになる」から購読手続きしてください!
【扶桑会がTV放送されました!】 縦に使う1 
NHKWorld「J-arena」(↑上の画像をクリックすると無料視聴できます) 
 

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【動画解説】其の四百七十八 諸手返し 大東流合氣柔術 扶桑会  




前回は持ち上げられた腕を、いわゆる「筋力」を使わずに下げる動きを解説したが、今回はそれと逆の操作、「上げる」動きである。



諸手返し1



ただ単純に「上げる」といっても、相手が両腕で抑え込んでいるところを打開するのだ。

ここでは掴まれた片腕に相手が縋り付くようにして手を離せなくさせ、そのうえで手刀を立てて腕を振り上げると、相手の腰が浮き、つま先立ちになるところまでを目指す。







動画では相手の腰を浮かせた後、2カ条から3カ条に手首を極めて、前方に投げる動きまでを行っているが、ここでは相手を持ち上げるまでの動きを中心に述べていく。

カギはここでも「初動」である。



諸手返し5



相手は両腕でこちらの片腕を押さえにかかる(諸手取)。
これに対して肩から先の腕力を作用させても、到底動かせないということは前回までの動画解説でも再三強調してきたことだ。

ではどうするか。
相手の力をいったん受け入れるように、自分の身体の内部にまで感じてみる。
次の瞬間、相手が掴んでいる感覚を変えないように、接点ごと「ずらす」のだ。



諸手返し2



ここで、前回述べた「肩を落とす」動きが再登場する。
肩、といってもその付け根、肩甲骨までを含めた大きなユニットを指すが、その部分を脱力して重力に沿うように落としてみてほしい。

相手は接点に何の違和感も感じないまま、体全体がわずかに動いてしまう。
その微動を見逃さずに、手刀を摺り上げるようにして上に操作するのだ。



諸手返し6



この時に重要なのが、腕の内側、つまり力瘤の出る方の筋力を作用させないことだ。

そうではなく、小指から尺骨、二の腕の裏側の線を意識して斬り上げてみるとよい。
伸筋を使った脱力によって、思わぬ力が相手に伝わることが体感できるだろう。




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Posted on 2024/03/16 Sat. 19:00 [edit]

category: 諸手捕

thread: 古流武術・武道 - janre: スポーツ

tag: 大東流  合気柔術  手刀  古武術  中心 
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